カラヘオベーカリーのさむらいパンが鎌倉湘南で大人気!
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所さんが紹介する日本のいいところ。世界が注目していると言われている特有の文化を外国人レポーターが褒めまくります。
外国人レポーターが注目した、日本のいいところを掘り下げて紹介している番組、所さんの日本の出番では今回、鎌倉の街が紹介されます。
鎌倉は、所在する県がよく勘違いされている街で、奈良県と思っていた方、間違いですよ〜。
正解は神奈川県です。
奈良の大仏と鎌倉の大仏が混在されていて間違えて覚えられているらしいです。
さて、番組のレポート中に、見つけたパン屋さんの中に、シラス入りフランスパンという文字が見えました。
お店の名前は”カラヘオベーカリー”鎌倉店です。
このシラス入りのフランスパンの名前は、”さむらい”という名前です。
このパンが何度もテレビで紹介されているほど、大人気という事で調査しました。
さむらいとは?
カラヘオベーカリーの名物といえるパンで、丸く焼き上げたフランスパンの中に、しらすが入っているなんとも珍しいパンです。
生地でしらすを包みこんで焼き上げ、焼き上がりにバターをトッピングしており、バターとしらすの塩気とフランスパンのハーモニーが醸し出されているパンに仕上がっています。
なぜ、しらすなのかというと以前に江ノ島を紹介した記事でも出てきますが、江ノ島周辺はしらすが有名なんです。
↓
江ノ島名物生しらすとは?時期や食べ方は?出没アド街ック天国で紹介!
地元の人気食材を使おうという取り組みから生まれたのがこの”さむらい”だそうです。
フランスパンと和の食材といえるしらすが、このような形で混ざりあうとはフランス人も驚きでしょう。
それがまた、美味しいと評判なのですから二重に驚きます。
カラヘオベーカリーはどんなお店?
湘南で生まれたパン屋さんで、材料にこだわる事で、安心で安全なパン作りをモットーに神奈川県を中心に展開しています。
店名の”カラヘオ”とは、ハワイにある地名でそこにあったコーヒーショップの雰囲気に魅了されてカラヘオと名付けたそうです。
カラヘオで使っている小麦粉は、北海道産の「きたの恋」というカラヘオオリジナルのブレンド小麦で、ほんのりと甘い味わいが特徴です。
そして、製法は職人さんが一つ一つ手作りで行っているという事です。
機械に頼らず、大量生産せずに気持ちを大事にしているとの事です。
こだわりの材料と職人の技術が、地元湘南で愛されている理由の一つでしょう。
カラヘオベーカリー基本情報
kalaheo bakery本店
住所 | 神奈川県藤沢市本町2-6-14 |
電話 | 0466-54-0355 |
営業時間 | 9:00〜14:00 |
定休日 | 水曜日 |
今回、番組で紹介されたのは鎌倉店です。
kalaheo 鎌倉店
住所 | 神奈川県鎌倉市小町1-7-13 ユニオン鎌倉店内 |
電話 | 0467-24-6960 |
営業時間 | 10:00〜21:00 |
定休日 | 不定休 |