高梨沙羅がイモトにそっくり似てる!?身長と英語インタビューがやばすぎる!?
2014/10/16 SNS拡散レベル 3 1,704 views
ソチ・オリンピックに出場する、スキージャンプ日本代表の高梨沙羅。
今シーズンもW杯で4連覇を飾るなど、圧倒的な実力をみせているがその高梨の身長と英語力が凄すぎる!イモトに似すぎてる!と、騒がれている。
高梨沙羅プロフィール
高梨沙羅は、1996年10月8日生まれの17歳で、元ジャンプ選手の父を持ち、兄もジャンプ選手である。
【画像】
旭川市のグレースマウンテンインターナショナルスクールに在学中。
2010~2011シーズン、スキージャンプ・コンチネンタルカップで、国際スキー連盟公認大会での女子選手史上最年少優勝を記録。
2013~2014シーズンのスキージャンプ・ワールドカップでは、4連勝を達成し、第6戦で14勝目を上げ「女子ジャンプ歴代最多勝利数・記録歴代単独一位」となり、第9戦では17勝目を上げ、葛西紀明の記録を破り日本人男女通じての「歴代最多勝利記録保持者」となった。
そして、第12戦でシーズン9勝目(通算18勝)をあげ、女子ジャンプシーズン最多勝記録に並び、世界中から注目されている。
高梨は、現在クラレとスポンサー契約をしている、おそるべし17歳なのだ。
大人のプロ顔負けの原動力
身長152cm、体重46kgと、オリンピックに出る選手の中でも最も小柄な体格でありながら、世界と渡り合っている原動力は、いったいどこにあるのだろう。
スキージャンプの場合、一般的に体格が小さいと、助走の速度が出にくいというハンデがある。
柔道や格闘技などと違い、体格別に階級があるわけではないから明らかに不利であるが、高梨の場合、そのハンデを補えるだけの技術やプロとしての強靭な精神力、集中力を持っているので、これだけの結果を残す事が出来たのだという。
スキーだけではなく、学業にも励んでいる高梨は、わずか4ヶ月で高校の学習過程を終了している。
忙しい時間の合間をぬって1日10時間の勉強。
移動時間や通学時間を利用し、猛勉強していたというから驚きだ。
現在はインターナショナルスクールに通っているのだが「海外へ遠征した時に英語が喋れると精神的に余裕ができる」という理由だという。
動画サイトには高梨の英語のインタビューがあり、あまりのペラペラぶりに
「17歳の英語じゃない。すごすぎる。」
「発音がやばいくらいきれい」
「会話ができないスッチー見習え」
などの評価を得ており、相当の努力家であることが伺える。
ネット上ではイモトにそっくりとの話題も・・・
そんな高梨が、ネット上で芸人のイモトアヤコにそっくりだと騒がれているという。
【イモトアヤコ画像】
イモトアヤコといえば、バラエティー番組「イッテQ」で活躍するお笑い芸人。
太い眉毛が特徴的で、珍獣ハンターとして有名だが、そっくり疑惑にネット上では・・・
「イモトが普通の化粧したら似てる」
「イモトと高梨沙羅にてるよなwwwww姉妹か?」
「正面は似てないけど、横顔はやばい、激似! どっちがどっちか区別つかない!」
と、似てる説が圧倒的に多かった。
私個人的な意見では、似ていないと思うが、ふとした時の表情などが似ているくらいのことではないかと思う。
そんな笑える噂が出るのも、高梨に世間が注目している証拠。
ソチ・オリンピックでは、最も金メダルに近い選手と言われているので、笑顔で表彰台の真ん中に立つ高梨を期待しながら応援したいと思う。