橋本環奈「奇跡の一枚」！ハーフ？双子？天使すぎるアイドルはこうして生まれた！

１枚の写真がネットにアップされたことで「天使すぎる」「かわいすぎる」とたちまち全国区に名前が知られるようになった、博多のローカルアイドルグループ、Rev. from DVLの橋本環奈（14）が、今世間を賑わせている。

【橋本環奈画像】

現代のシンデレラストーリー

橋本環奈は、１９９９年２月３日生まれの１４歳。

「ほっともっと」「J:COM」「日本マクドナルド」などのCMに出演し、２０１１年には映画「奇跡」に出演した。

福岡県のアイドル・グループRev. from DVLの一員としても活動している。

２０１３年１１月、イベントで踊っている写真が２ちゃんねるやTwitterなどで広まったことをきっかけに注目を集め、NAVERまとめの記事では１１月７日に閲覧回数５５万回を超え、アクティブハカタの公式ウェブサイトのサーバーはアクセス過多で一時的にダウン。

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これを受けて、CM出演や取材のオファーが急増し、テレビ番組「グッド!モーニング」で紹介され、今に至る。

『an・an(アンアン)』２月５日号では、ついに表紙を飾る快挙を成し遂げた。

「1000年に一人のアイドル」のキャプションを掲げた特集記事も掲載されまさに現代のシンデレラストーリーである。

きっかけは「博多のタケ」

そんな物語の火付け役が、福岡在住の「博多のタケ」

彼は、さまざまなアイドルを追っているブロガーであり、彼が撮った「奇跡の１枚」から始まったのだ。

【奇跡の一枚】

カメラは素人だというタケ。ライブ中はずっと写真を撮っているのではなく、手を振って応援したり、振りを真似ながら時々撮影しているという。

それでもうまく撮れたのは、橋本の表情が豊かなところと、撮られるときの意識の高さがすごいからだ。

動きのあるステージ中は、こちらに顔が向いていても、どうしても目を瞑った失敗写真が多くなるのだが、橋本の場合はそれがほとんどない。

ダンス中の表情は常に変化し、見られる・撮られる事を意識しているからベストショットが凄く撮りやすく、ボツ写真がほとんど無いという。

タケいわく、「彼女を上手に撮ったのではなく、彼女が上手に撮らせてくれる」のだそうだ。

まいんちゃんを超えた？！

SKE４８の松井玲奈は、Twitterで橋本を見つけた衝撃は、まいんちゃんこと福原遥ちゃんを見つけた時の衝撃と同じだとつぶやき、橋本が可愛すぎて生きていく気持ちが芽生えたともコメントしている。

【福原遥画像】

まいんちゃんこと、福原遥は１５歳。

小学1年生の時より子役として活躍しており、２００９年３月から４年間、NHKEテレの子供料理番組「クッキンアイドル・アイ!マイ!まいん!」の主役、柊まいん役を演じ、あまりの可愛さから一気に人気を集めた。

２０１２年、ローティーン向けファッション雑誌「ピチレモン」第２０回ピチモオーディションで約９０００人の中からグランプリを受賞し、専属モデルを務めている。

他にも映画・ドラマ・バラエティー・ラジオ・CM・歌と幅広く活躍しており、さらに注目を集めているタレントである。

やはり売れる子は違うのだろう。

とはいえ、奇跡の１枚が本当の奇跡だったら、ここまで騒がれるはずがない。

やはり誰にでもわかる輝きがあるのだろう。

まだ１４歳の彼女がどんな女性に成長するのか、福原遥とともに楽しみだ。