金沢城の天守閣は復元？兼六園からのアクセスも歩いて行ける？
2015/03/30 SNS拡散レベル 1 154 views
北陸新幹線が開通し今一番行きたい観光地、金沢ですが、金沢の観光地の有名ドコロの一つ、金沢城はお城好きにはたまらない場所なんです。
日本三名園の1つ、兼六園とも近いので合わせて観光ルートを汲むのがお勧めです♪
今回は、これからの観光シーズンに是非行きたい金沢の観光地、金沢城の見どころやアクセス情報についてご紹介します。
金沢城には天守閣が無い？
金沢城は、元は加賀一向一揆の拠点でしたが、天正11年（1582年）に前田利家公が入り、その直後から本格的に築城が始まりました。
この時に立派な五重の天守閣が建てられているのですが、何と慶弔7年（1602年）に落雷によって焼失しています。
その後、再建されてないまま今に至るので、金沢城は天守閣のないお城で、その後も何度か火災の被害にあり、1759年の火災では城のほとんどが焼失。
現在の金沢城は実用性を重んじて再建が繰り返されているようです。
金沢城アクセス情報・入場料など
金沢城は年中無休で、3月から10月15日は7:00～18：00、10月16日～２月は8:00～17:00が開園時間です。
入園料は大人が310円、18歳未満の子供は100円です。
加賀百万石の歴史の象徴である金沢城ですが、実は金沢の観光名所兼六園とは隣接しているんです。
徒歩でも５~１０分ほどでいくことができるので、ぜひ合わせて向かってください。
JR金沢駅からシャトルバスで１５分ほどですが、車で向う方も近隣に駐車場がありますので安心です。
ただ、兼六園も金沢城も予想以上に広いので、かなり歩きますので、行かれる際は歩きやすい服装と靴でお出かけくださいね！
金沢城の見どころ
広い園内には、たくさんの見所がありますが、個人的なオススメは、春の桜！
お堀沿いの桜並木は、古きよき古都の春という風情です。
また、金沢城は石垣好きにはたまらないお城と言われています。
その理由は、多様な技法で作られた石垣がたくさんあり、場内の散策コースに石垣巡りコースも有るほどなんです。
天守閣こそありませんが、広い園内を散策するだけで風情があるのでお勧めです。
お城全体として、やはり見逃せないのは石川門と石川橋。
まるでミニチュアのお城のようなスケール感の石川門とその手前の石川橋のダイナミックさは、ぜひ生で見てみないと分かりません！
生で見る感動を体感してみてください！
タイミングが良ければ、この石川門の中に入ることも出来るようです。
金沢城は、とにかく広い！全体を楽しもうと思えば、２~３時間位は見ておいたほうが良いと思います。
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最低限でも石川門は絶対に見ておきたい場所ですが、その周辺だけなら30分ほど歩けば最低限十分に堪能できるのではないでしょうか。
兼六園と合わせて、ぜひ楽しんでくださいね♪
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金沢兼六園のライトアップが素敵！アクセスや入場料、見どころまとめ
記事ＰＯＩＮＴ！
・金沢城は、元は加賀一向一揆の拠点でしたが、天正11年（1582年）に前田利家公が入り、その直後から本格的に築城が始まった。
・入園料は大人が310円、18歳未満の子供は100円。
・金沢城は年中無休で、3月から10月15日は7:00～18：00、10月16日～２月は8:00～17:00が開園時間。
・兼六園とは隣接しており、徒歩でも５~１０分ほどでいくことができる。
・お堀沿いの桜並木は、古きよき古都の春という風情でオススメ！
・金沢城は石垣好きにはたまらないお城と言われており、その理由は、多様な技法で作られた石垣がたくさんあり、場内の散策コースに石垣巡りコースも有るほど。
・見逃せないのは石川門と石川橋で、まるでミニチュアのお城のようなスケール感の石川門とその手前の石川橋のダイナミックさは、ぜひ生で見てみないと分かりません！
・金沢城は、とにかく広い！全体を楽しもうと思えば、２~３時間位は見ておいたほうが良い。
