金沢兼六園のライトアップが素敵！アクセスや入場料、見どころまとめ

北陸新幹線が開通し、ぐっと近くなった街、金沢ですが、金沢の観光地として有名ドコロの1つに兼六園があります。

江戸時代の伝統的な日本庭園の美しさを堪能できる兼六園は実は期間限定のライトアップが幻想的で綺麗なんです。

もちろん、それ以外にも見どころが沢山！

ということで今回は、これからの観光シーズンに北陸新幹線で行きたい金沢・兼六園のお得情報を色々ご紹介しちゃいます！

兼六園のアクセス、入場料などの基本情報

まず、兼六園の基本情報をおさらい。

兼六園は年中無休で、3月から10月15日は7:00～18：00、10月16日～２月は8:00～17:00が開園時間です。

入園料は大人が310円、18歳未満の子供は100円です。

兼六園に向う場合は、JR兼六園駅から車で10分ほどで到着し、兼六園の近くには「兼六駐車場」があります。（無料駐車場はなさそうです）

公共交通機関は、金沢駅から出ている兼六園シャトルを利用するのが便利ですよ♪15分ほどで到着します。

期間限定、金沢兼六園のライトアップとは？

日本三名園の1つでもある兼六園は、新緑の季節の緑も、雪景色の兼六園も美しいですが、年に何度かライトアップされるんです。

残念ながら今年は終了してしまいましたが、直近では2015年2月と３月に行われていました。

しかも、夜間ライトアップ中なら入場料が無料なんです。

無料で入ることが出来るにも関わらず、幻想的に照らされているその美しさは忘れられません。

（1’05辺りからライトアップ動画です。）

↓

兼六園雪景色 〜日本の冬旅 石川県金沢市〜

池に映る木々もこの世ならざる美しさで、どの季節も夜に見る兼六園は格別です。

ただ、土日は混雑しますので、色々対策をして向うことが必要です。

来年の冬には行ってみたいイベントの一つで一見の価値ありです！！

兼六園の見所情報

やはり兼六園で見逃せないのが、冬期（１１月から３月ころ）に行われる雪吊り。

雪の重みで枝が折れるのを防ぐために行う雪国の知恵で、冬にしか見られないこの姿は、まるでクリスマスツリーのようですよ。

他にも、ヤマトタケルノミコトの像や梅林など、広い庭園には見所たくさん。

ゆったりとした時間を過ごすことが出来るスポットです。

兼六園のお食事処

園内のお食事処についてですが、園内の「兼六亭」では加賀の郷土料理「治部そば」を食べることができます。

加賀の郷土料理治部煮をのせたおそばで、絶品ですよ！

また、お食事はちょっと多いかな、と言う人にはお茶処「時雨亭」がお勧めです。

日本庭園を眺めながら抹茶や和菓子を堪能できるので、かなり満足度が高く、店員さんが着物姿なのも情緒がありますよ。

「寄観亭」のみたらし団子も絶品なんです♪

北陸新幹線開通で近い存在になった金沢に皆さんもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？

記事ＰＯＩＮＴ！

・年中無休で、3月から10月15日は7:00～18：00、10月16日～２月は8:00～17:00が開園時間。

・入園料は大人が310円、18歳未満の子供は100円。

・日本三名園の1つでもある兼六園は、新緑の季節の緑も、雪景色の兼六園も美しいですが、年に何度かライトアップされる。

・夜間ライトアップ中なら入場料が無料。

・冬期（１１月から３月ころ）に行われる雪吊りは一見の価値あり。

・他にも、ヤマトタケルノミコトの像や梅林など、広い庭園には見所たくさんある。

・園内の「兼六亭」では加賀の郷土料理「治部そば」を食べることができる。

・お茶処「時雨亭」では日本庭園を眺めながら抹茶や和菓子を堪能できる。

・「寄観亭」のみたらし団子も絶品。