熱さまシートを1夜漬けしたら『得体の知れぬもの』に化けたと話題に
2014/11/13 SNS拡散レベル 0 170 views
インフルエンザが猛威をふるうこの季節、額の熱をさましてくれる、あのアイテムが恋しくなる。そう『熱さまシート』だ。独特のひやっとしたジェルが体のほてった熱を吸収し、頭痛やその他筋肉痛を和らげてくれる効果があるが、この熱さまシートを1日水に漬けておいたというユーザが現れ、その後得体の知れないものに化けたといういったいどうなってしまったのか。
■熱さまシートを一日水につけておいたら噂以上だった。むしろ愛おしいw
これが熱さまシートだというのか、あの紙の部分は肥大化したジェルの中に埋もれてしまい、ぶきみな形状をした得体の知れない物体だけが残ってしまっている。一体熱さまシートは何処まで水分をすいこんでしまったのか、確かに熱や水分を吸収するとはいえ、ここまでの吸水力があるとは驚きだ。
熱さまシートのサイトを見るとこの仕組みが解説されているが
熱さまシートに含まれるたっぷりの水分が熱を吸って蒸発するので、8時間後でも変わらず皮ふの温度を-2℃冷やし続けます。
とのことだ。ところがたっぷりの水分は蒸発することもなく、1日中吸い込んでしまうと言う現象になってしまったようだ。確かに不気味ではあるが、これは昔流行ったスライムにも似ている。遊び道具に使えそうだ。
ということで、もし熱さまシートを使っている真っ最中だと言う方は、あまったそれを水にダイブさせてみてはどうか、ただし、すっぽかして水分を吸い過ぎて、驚かぬようにしたい。
(ライター:たまちゃん)
記事元:秒刊SUNDAY