世界最速でタバコを製造する男の仕事が本当に早す

こちらの男性は世界最速でタバコを製造すると言う、意味がよくわからない実力を持つ男だ。煙草を製造するって、機械ではないのか？とおもうが、こちらはもちろん日本ではなく海外の話。どうやら海外のとある地域では手作業でタバコをつくっているようだ。葉たばこを紙で丸めて整えるという、単純な作業が物凄い早いのだ。

こちらが世界最速でタバコを巻いていく男だ。
葉たばこをかき集め、一旦茶色い紙に乗せて整形しそのあとで白い紙に巻きつけ再度整形すると言う一見単純な作業だが、分量等正確にまとめなければ当然、葉たばこがはみ出してしまい製品として成立しない。

彼はそれをものの数秒もかからないうちに、あっという間に作り上げてしまうと言う腕の持ち主。いやはや恐れ入る。それ以上にタバコがこんな方法で製造されていたのかという事実に驚きだが、もちろんこれは海外のえいぞうなので、日本も同様に製造されているとは限らない。

いやむしろ、日本でもこのような職人が超長いテーブルの上で一斉に製造しているという事実があるとすれば、それはそれで夢がある話ではありますが。

（ライター：たまちゃん）

記事元：秒刊SUNDAY