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喉に騙してゴメンナサイするほど遜色ない『レッドブルシュガーフリー』レビュー

      2014/11/12
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レッドブル

1月17日より、一部地域のみで販売されていたレッドブルシュガーフリーがようやく地方にも販売開始になり、早速レビューという形に至った。こちらのレッドブルはカロリーゼロを実現し、糖質糖分0というエンジニアにとって体的な肥満を解決しつつ、心地よいのどごしを実現する夢のような飲料水だ。さてこのシュガーフリーは通常版にくらべどれぐらいの差が出るのか。

レッドブル3
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左がシュガーフリーで右が通常。一見同じに見えるがシュガーフリーのほうが色が薄い。ある意味コピー商品か偽物のようにしか見えないのだが、列記としたレッドブルであることは間違いない。

レッドブル4
(画像)

上から見るとプルタブの演出がニクイ事に気づく。わざわざここに色を付けると言うのはもちろん、余計な手間と費用をかけているという事。実にこだわりを感じる。

レッドブル2
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さて早速試飲してみると意外や意外、これが本当にシュガーフリーなのか?と疑ってしまうほど砂糖が使われていないことが気にならない。むしろ何が違うのかと錯覚してしまうほどだ。人工甘味料アセスルファムは使われているものの、人口甘味料独特の後味の悪さはほとんど感じない。それもレッドブルの味が濃いせいなのかもしれないが、それならばそれで良しとしたい。

のどごしも良く、独特の爽快感が健在であるが故、喉をだましているかのようにも思え、思わずゴメンナサイ本物のレッドブルじゃないんだ・・・と言いたくなるほど申し訳ない気持ちになる。

そこで、通常のレッドブルも一緒に飲んでみることにしたが、やはり通常のものは通常のものでおいしい。両者を飲み比べるとようやく、人口甘味料の味が認識できるようになった。逆に言えば飲み比べしなければ、シュガーフリーでも良いのではないかと思う。

皆さんも、シュガーフリーで喉をだましてみてください。そしてごめんなさいの気持ちになっていただきたい。

【記事参照】
全国のサトーさん限定キャンペーン レッドブル・シュガーフリーをサトーさんにさずける

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(ライター:たまちゃん)

記事元:秒刊SUNDAY

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