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高感度が飛躍的にアップするこの時期おススメ手土産五選

      2014/11/12
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夏休みを利用して、遠方に住む知人や友人に会いに行ったり、お盆に合わせて実家に帰省したりという計画を立てている人も多いはず。

 

そんなときに、欠かせないのが手土産だ。 夏は寒天を使った琥珀羹(こはくかん)など、見た目が鮮やかな和菓子が勢ぞろい

 

夏は寒天を使った琥珀羹(こはくかん)など、見た目が鮮やかな和菓子が勢ぞろい  今回はちょっとした手土産に最適なキュートな和菓子を紹介しよう。

 

 

・京逍遥「清流めぐり」(1,800円+税)

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京都にある「俵屋吉富」が、美しい四季のうつろいを表現した「京逍遥(きょうしょうよう)」シリーズ。

 

ちなみに逍遥とは、そぞろ歩きのこと。「清流めぐり」は、コバルトブルーの錦玉羹と白い道明寺羹を使用しており、水辺の涼しさが感じられる一品だ。

 

7月上旬から8月下旬までの期間限定販売。

 

 

・和三盆糖のお干菓子 五十鈴川(750円+税)

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「京都お菓子の部屋」が販売する「五十鈴川」は、日本の縁起物である福鈴をモチーフにした5色の和三盆糖。

 

口に含むと上品な甘さがスーッと溶けていくのだとか。

 

千代箱入りのかわいいデザインは、お祝いにも喜ばれそう。

 

味は、抹茶(緑)・ニッキ(茶)・プレーン(赤・白・黄)の3種類で、1箱25個入り。

 

 

・なみこしけんのどうぶつえん(1,320円+税)

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愛知の「浪越軒」で一番人気の同商品は、一口サイズの小さなおまんじゅう。

 

つぶらな瞳の動物たちはかわいらしくて、食べるのをためらってしまいそう! お子さんが喜ぶこと間違いなしだろう。

 

実は、12匹のうち動物園にはいない生き物がいるのだとか……。

 

こしあん・粒あん・いちごあんの3種類が楽しめる。

 

 

・drawing(650円)

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京都の「UCHU wagashi」は、モダンなデザインが特徴的な和菓子店。

 

同商品は和三盆糖を使ったカラフルな落雁(らくがん)だ。

 

冒頭の写真のように、扇形のピースを組み合わせることで、さまざまな形を作ることができる。

 

シンプルながらも、無限の可能性を秘める和菓子だ。

 

 

・菊もよう(1,100円+税)

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最後は、京都に本店を置き、江戸時代から200年以上続く和菓子店「鶴屋吉信」の期間限定商品「菊もよう」。

 

琥珀羹の中に咲いた2色の菊の花がとてもキュートな層の下は、抹茶ようかんになっている。

 

8月下旬~9月末までの限定販売。

今回ご紹介した和菓子は、それぞれオンラインショップでも購入可能。

 

こんなにかわいいと、手土産だけでなく自分用にもほしくなっちゃうかも?

 

(中道薫/ノオト)

記事元:秒刊SUNDAY

 - 食ネタ



         

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