白いイチゴ初恋の香り!通販もある静岡産苺がTOKIOカケルで紹介
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2/10(火)に放送されるTOKIOカケルでは、NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」でダイブレイクした橋本愛さんが登場。
橋本愛さんとTOKIOが「お取り寄せ高級いちごカケルパーティー!!」を行います。
これからの季節、いちごを食べるのを楽しみにしている人も多いのではないでしょうか?
最近は、スーパーなどで購入できるおなじみのいちごだけでなく、日本各地でこだわりを持って作成されているいちごをお取り寄せして食べる人も多いんです。
その中でも、今回TOKIOカケルで紹介された静岡産の「初恋の香り」について調べてみました。
橋本愛さんも絶賛したこのいちご、ぜひ食べてみたいですね!
静岡産「初恋の香り」は白いイチゴ!
静岡生まれのこのいちご「初恋の香り」は、世にも珍しい白いイチゴです。
熟した後でも、表面が赤くならず白から薄いピンク色になるという不思議ないちご。
静岡産物者が紹介されていましたが、大本は山梨県の種苗会社である「三好アグリテック」と福島県の農家に寄って共同開発されました。
外側だけでなく、果肉も真っ白。
いちごは赤いものという先入観があるので最初は驚きますが、いい香りで酸味よりも甘みが強いいちごです。
ただ、生産量がとても少ないので、高級なフルーツショップだったり百貨店でなければ手に入れることができません。
やはり、お取り寄せで手に入れるのが確実なようですね。
なぜ「初恋の香り」という名前なのか
この白いいちごは、果実が熟すと真っ白から淡くて可愛らしいピンク色に染まることから付けられました。
その淡い色づきが、甘酸っぱい初恋を連想させるからだそうです。
赤くならないので、熟れ具合を確認するのが難しいですが、いい香りがしてきたら食べごろです。
どのくらいの値段で取り寄せることが出来る?
銀座三越にあるケーキショップでこの「初恋の香り」を使ったいちごタルトが販売されていた時は、1カット1,000円ほどでした。
やはり生産数が少ないというだけあって高級ないちごです。
通販サイトでは、お徳用500グラムのパックで2980円で売られているのが一番お得です。
贈答用など、見た目の良い物を求めるのなら12粒~24粒で箱を満杯に詰めた状態で、9000円~15000円ほどするようです。
生産数が少ないため価格変動が大きいので、販売先の最新情報を見るのが一番確実ですね。
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世にも珍しい白いいちご「初恋の香り」は一度食べてみたい高級イチゴです。
ぜひ一度挑戦してみたいですね!
白いイチゴのこだわりを紹介した動画がありますので、ぜひご覧ください♪
↓
完熟で白いいちご「ホワイトいちご」(初恋の香り)の栽培のこだわり
初恋の香りのおいしい食べ方
冷蔵庫などで冷やし過ぎてしまうと味がわかりづらくなるので、買ってきたらすぐに食べるのが一番です!
もしすぐに食べれないという方は、冷蔵庫に入れていると思いますので、室温に戻してから食べるとおいしいです。
イチゴは、先端のとがっている部分が一番甘みがあるので、ヘタの方から食べると二口目がもっと甘く感じられます。
逆に先端から食べてしまうと二口目が酸っぱく感じてしまいます。
保存方法
すぐに食べない場合は、冷蔵庫で保存していれば3~4日は美味しく食べられます。
ただし、一日経過するごとに味が落ちてきますので、できるだけ早く食べましょう。
もし4日以上保存したい場合は、冷凍、もしくはジャムにすると良いです。
保存するときは、洗わずに保存するのが一般的ですが、もし洗ってしまった時には水気を取ってから保存しましょう。
同じくTOKIOカケルで紹介された徳島県産の「ももいちご」の詳細は以下から
↓
徳島県産いちご「ももいちご」を橋本愛が紹介!TOKIOカケルで絶賛!
記事POINT!
・静岡生まれのこのいちご「初恋の香り」は、世にも珍しい白いイチゴで、果肉も真っ白、山梨県の種苗会社である「三好アグリテック」と福島県の農家に寄って共同開発した。
・生産量がとても少ないので、高級なフルーツショップだったり百貨店でなければ手に入れることが難しい。
・銀座三越にあるケーキショップでこの「初恋の香り」を使ったいちごタルトが販売されていた時は、1カット1,000円。
・通販サイトでは、お徳用500グラムのパックで2980円、12粒~24粒で箱を満杯に詰めた状態で、9000円~15000円。
・生産数が少ないため価格変動が大きい