ラブプラスの広告があまりにもヒド過ぎるとネットで話題に
2014/11/13 SNS拡散レベル 0 79 views
本日はクリスマスイブ。恋人や家族と幸せな時を過ごす人も多いことだろう。逆に一人さびしくゲーム三昧という方もいるのかもしれない。楽しみ方の価値観はそれぞれで、クリスマスイブを楽しめればそれでいいはずだ。さて、任天堂DSの人気恋愛シミュレーションゲームラブプラスだが、それの広告があまりにもヒドいとネットで話題になっている。
(画像)Twitpicより
「たけし、今年のクリスマスは予定があるってホントか?」
予定とはもちろん「ラブプラス」で恋愛ゲーム三昧だ。文句あるか!と言った感じの広告だが、そんなことは100も承知なユーザにとってこれはあまりにも残酷な宣伝文句だ。ちなみに「たけし」という名前は、大手掲示板で独り身のネットユーザに対して良く利用される仮称で、あからさまにその世代や層を狙っているのではないかと話題になっている。
ネットではこの広告を見て『これは地味に効くな。』『たけし大杉だろ』『現実世界ではクズだけどゲームでは頼りにされてます』『これマジでコナミの広告?』『鬱広告じゃねえか』『コラだろ』『ユーザー=たけしが定着するんじゃない?』などという意見も。
ただ、広告としてはあまりにも酷いので捏造ではないかと疑われており、実際同様のケーキの素材写真が多く出回っていることが分かっているが、参考までに以前ウルティマオンラインで同様の自虐広告(画像)があったことは知っていて欲しい
もしこれが本当の広告だとすれば、コナミはユーザの気持ちをあまりにも理解し過ぎているのかもしれない。
(ライター:たまちゃん)
記事元:秒刊SUNDAY