ベルラーシーに生息する『地獄の蚊』が冗談抜きでヤバい!
2014/11/13 SNS拡散レベル 0 93 views
やっと花粉症が収束を迎えると言うのに、今年も蚊の季節がやってきました。刺されると痒いし、叩くと血が出る。しかも自分の地ではない可能性も、なんと言ってもあの不快な音はたまらない。就寝中耳元であの音を奏でられると、叩き潰すまで眠れない。そんな金鳥の夏に相応しい蚊ですが、ベルラーシーに住む蚊はそれどころではないようだ。
(画像)見よ、車にびっしりこびりついた蚊の大群を。これでは車に乗れない…いやいやそんな問題ではない。この大量の蚊を見るや否や、体中に寒気が走る方は多いはず。近づく者ならば、大量の蚊が人間に襲いかかる。血がいくらあっても足りないほどではないかと思える。おぞましい光景だ。
そして、この黒い雲のようなものは、もちろん蚊の大群だ。その数数千、いや数十万匹以上だ。人間にとっては厄介でしかないが、カエルなどの捕食者にとってありがたいごちそうなのかもしれない。ベルラーシーに住む方は、蚊取り線香では対応できないはずなので、それ以上の強力な蚊よけ対策を強いられるだろう。
ただ、不幸中の幸いか、この蚊は人間の血を吸う事が無いという。ホッと胸をなでおろしたいところだが、羽音は健在のようで、プーンというおとよりも、もっとすごい轟音が響くと言う。いずれにせよ気持ちよい物ではなさそうだ。
さて、実はここでは紹介しきれないおびただしい数の蚊の大群に襲われているようだが、大量の蚊を見ても大丈夫だという鋼の心の人は是非リンク先を見てほしい。
http://englishrussia.com/2012/05/14/the-hellish-ball-of-mosquitoes/
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(ライター:たまちゃん
記事元:秒刊SUNDAY