菅総理に伝えたい、『原子炉』の再利用方法はこれでどうですか。
2014/11/13 SNS拡散レベル 0 121 views
ドイツで、使われなくなった原子炉の再利用方法が注目されている。こちらの原子炉一見何の変哲もない原子炉なのですが、本来の発電を一切行わず、むしろ電気を食っていくのが玉に傷ではあります。しかし多くの方に楽しまれているという事もあり、原発であるよりも遥かに歓迎度は高そうです。
なんとこちらの原発、本来の目的を180度転換し、遊園地に変えてしまったのだ
遊園地の名前は『ワンダーランドカルカー』ドイツにあり、年間600,000人訪問するそうだ。
なんでも、この原発、利用しないと決定した瞬間、あっという間に遊園地に変えたというから
驚きだ。
さて、気になる原子炉の中にある遊具ですが、どうやら回転式ブランコになっているようで
割と普通だ。だがある意味タービンを連想させなくもないが、大きな建物を有効利用
するためには、ジェットコースターでは狭すぎるし、お化け屋敷では印象が悪い。
ということで、ブランコになったのかもしれませんが、実際は良く判りません。さらに、この原子炉の壁はロッククライミングが可能でよじ登ることも可能。
もちろん頂上には、何も無いので、そのまま降りてくるだけだ。(あたりまえか)この遊園地他にも、ジェットコースターやバイキング、フライングカルーセルなど
一般的なアトラクションは存在するようで、オトナから子供まで幅広く楽しんでもらえているようだ。ちなみに、名前の由来ですがドイツのカルカー地方だから・・・という何のひねりもない
名前でしたすいません・・・。原発は、多くの人の生活を豊かにしますが、『ワンダーランドカルカー』のように
多くの人の心を豊かにするような使い方もアリではないでしょうか。
原発が使われなくなったら、遊園地という利用方法はいかがでしょう!(ライター:たまちゃん。)
ワンダーランドカルカーの場所など
http://www.sekaspo.com/search/detaile/01034.htmlワンダーランドカルカーの動画
http://www.youtube.com/watch?v=BdCe-v5E7Gg【記事引用元】
http://izismile.com/記事元:秒刊SUNDAY