妊娠したかな!?妊娠初期の症状は?他の症状の症状は風邪?他はどんなもの?
2014/10/16 SNS拡散レベル 0 125 views
妊娠したと気づく時期は、たいてい妊娠初期の、妊娠2~4か月ではないだろうか?しかしその前の時期、妊娠超初期(生理予定日~妊娠2か月頃)にもすでに兆候が表れているそうだ。
今回はそんな前兆となる初期症状についてまとめてみる。
妊娠初期の症状をあげてみると・・・
受精した卵子が子宮壁に着床する時期に起こる出血で3日ぐらいで出血は止まる事が多く、個人差があるので、これぐらいの量とは言えない。
心配な場合は、医師への受診をおすすめする。
2. 胸の張り・痛み
生理前の症状と似ているが、生理予定日を数日~1週間過ぎても症状が続いてる場合や、張りが強く感じられる場合は妊娠初期症状の可能性がある。
胸の痛み・張りだけではなく、胃痛になる人もいるそうである。
3. 体の倦怠感・眠気
これも生理前・生理中の症状と同じだが、それ以上の倦怠感・眠気を感じるそうだ。
倦怠感・眠気以外に普段ない腰のだるさがあったら妊娠の可能性があるが、風邪と似た症状なので、すぐに妊娠と考えない方がよいかもしれない。
大好物だったものが美味しく感じられない・普段気にならない臭いが不快に感じられる事がある。
つわりのピークは通常妊娠3か月頃だが、身体は意外と早くから反応しているので、コーヒーやお酒など嗜好品に変化が見られたら注意した方がよいそうだ。
5. 基礎体温の変化
排卵(生理)があると通常基礎体温が低くなる。
しかし、妊娠すると排卵が起こらないため基礎体温が低くならないので、その状態が3週間以上続いた場合は、妊娠超初期症状の可能性が高い。
平均体温の方でいうと、微熱と言われる37.0℃ぐらいが続くそうだ。
6. 涙もろくなる
黄体ホルモンのバランスで、いつもは平然と見てられるテレビで涙がでたり、心がざわついたりと情緒不安定になる事も。
よくいう「マタニティーブルー」と言われるもので、この「鬱(うつ)」のような症状もホルモンバランスによって起こるものだそうだ。
マタニティーブルーになってしまった場合、神経質になりすぎないよう、おおらかな気持ちで過ごせるよう自分に合ったリラックス方法を見つけて欲しい。
例えば、
・「まぁ、いいや~」主義になる
・人に頼めるものはどんどんお願いする
・夫婦げんかをしたり、不安で泣いても自分を責めない
・友達と会ったり、実家に帰ったりする
などで、自分なりのリラックス方法を見つけると良い。
妊娠中は、色々と体や心に変化があり辛いことがあるかもしれない。
けれど、それは赤ちゃんがお腹で育っている証拠である。
赤ちゃんが生まれて来てからの楽しいことを考えて乗り切って欲しいものである。