妖怪ウォッチのおもしろさって何?キャラやあらすじを紹介!
2014/10/17 SNS拡散レベル 0 293 views
©LEVEL-5 Inc.
今社会現象ともなっている、子供達に大人気の妖怪ウォッチの面白さの秘密はなんなのであろうか?
妖怪ウォッチとは簡単に説明すると、小学5年生の主人公ケータが妖怪ウォッチという身につけると妖怪が見えるという特殊な腕時計を手に入れる。
その時計の力でケータの街に住む隠れ妖怪と友達になり、色々な問題を解決していくという物語である。
妖怪ウォッチのキャラはだじゃれ?
©LEVEL-5 Inc.
この物語の中に出てくる主人公であるが、現代の小学生を意識して設定しているそうだ。
主人公のケータは、「さくらニュータウン」という新興住宅街に住む突出した特徴のない普通の小学5年生である。
子供たちが共感しやすい世界観と感情移入しやすい設定が人気の秘密だ。
妖怪キャラと抜群のネーミングも人気の一つであり、妖怪といえば、「げげげの鬼太郎」のように、怖いイメージがあるが妖怪ウォッチの妖怪たちは、かわいらしいものが多い。
おまけに、キャラクターの名前がだじゃれになっているので、これならば子供たちも覚えやすい。
キャラクターを一つ紹介すると・・・
「ジバニャン」
©妖怪ウォッチ
ジバニャンは車に轢かれ死んでしまったが、飼い主の「車に轢かれて死ぬなんてダサイ」と言われたのがショックで成仏できず、地縛霊になってしまった猫で、必殺技は、「ひゃくれつ肉球」という技だ。
地縛霊というと、怖いイメージだがジバニャンは、猫のキャラクターで腹巻をしたかわいいキャラクター。
OPやEDが歌っても踊っても楽しい♪
妖怪ウォッチでも忘れてはいけないのが音楽であるが、子供たちが歌いやすく、歌いながら踊れる曲なのである。
オープニング曲は、「ゲラゲラボーのうた」でキング・クリームソーダが歌ってる。
確かに街中で子供が、ゲラゲラボ~ゲラゲラボ~♪と、歌っているのを聞いたことがあるが、その時は妖怪ウォッチを知らなかったので、何を歌ってるのか不思議に思っていたのである。
エンディング曲は、「ようかい体操第一」という歌で、歌詞の内容は笑えてしまう内容だが子供たちが踊りやすい曲で、体操に取り入れている幼稚園もあるそうだ。
けに「ようかい体操第一」が流れるかもしれない。
輪の中で見本のご年配には大変かもしれないが、地域の子供とコニュニケーションを取るのには最高ではないだろうか?
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