炎上した丸亀製麺の『ざるうどん』がとんでもないことになっていた
2014/11/13 SNS拡散レベル 0 146 views
ざ るうどんのスダレにカビが生えていると報告がありながらも、1ヶ月間報告を公表していなかったとして問題になっている「丸亀製麺」ですが、本日そのざるう どんを早速頼んでみました。ご覧の通り事件後の為か、人気は少なく、いつもよりもスムーズに購入することが出来た。しかし問題となっているざるうどんを頼 んでみたところ、意外な状態で登場した。
(画像)https://www.facebook.com/marugame/app_116758605070688
こちらが今までの「ざるうどん」。その名の通りざるの上に、シコシコうどんが乗せられたうどん。
そして現在売られている「ざるうどん」がこちらなんと出てきたのは「ざるうどん」ではなく、「うどん」だった。
と りえあえず目の前に起きている『事実』を冷静になって考えたい。「ざるうどん」なのに「ざる」はどこにも存在しない。これは恐らく『ざる』にカビが生えて いたという事件が発生したことによる対策。つまりカビが生えていて危ないから、ざるを取りましょう!という何とも単純明快な神対応。
しかもこれならば安全性が確認されるまで「販売停止」という最悪の事態は免れる。ただ、「ざるうどん」を期待していた消費者にとっては「ざるなし」はこの上なく残念。
この件についてなぜ「ざる」が無いのか店員に聞いてみたところ
『品質に問題があったので、簾は廃止させていただきました。』
とのこと。丸亀製麺としては安全性が確認出来次第『簾』を再開できればよいが、器まで廃止されるよな事態にならないことだけは願いたい。
(ライター:たまちゃん)
記事元:秒刊SUNDAY