母が改造したゴキジェット(改)が素晴らしい発明！と話題に

秋の夜の風が涼しいこの季節、ご飯を食べて一服としたいところだが、ふと壁に目をやると黒い点が。ゴキブリである。すかさず殺虫剤で仕留めたいところだが、今殺虫剤をまくと残ったご飯にスプレーがかかる恐れもある。また殺虫剤で必ず相手を仕留めることが出来るとは限らず長期戦に。しかしそんな中とんでもない方法で確実に仕留めるスプレーを開発した方が現れ話題に。

（画像）
Twitterより

なんと殺虫剤の先端に紙コップ。これがどのような用途で利用するのかは一目瞭然。ガス室と化した紙コップに閉じ込められた、ゴキブリは行き場を失い命を落とす。しかしそれだけではない、この紙コップがあることで更に多くのメリットを生んでいる。具体的には以下である。

・スプレーが拡散しないので濃い濃度で相手に当てることが出来る。
・スプレーが周囲に巻き散らず安全。
・死んだゴキブリは紙コップに入れて捨てる。

まさに鬼に金棒の殺虫剤と化したが、一点だけデメリットをあげるとするのであれば、紙コップ内にゴキブリをかぶせなければならない。動きの素早い相手に紙コップをかぶせるのは、スプレーをふりかけるより難しい技術が必要。だが、これを開発したのは、投稿者の母親だという、であるとするのであればTwitterを使う若者であれば、なんてことの無い技術なのかもしれない。

―Twitterの反応

・逃げ場なし！
・素晴らしい
・ クソわらたw
・ わろたwww
・母強しww
・完全にｶﾞｽ室や( ‘A`)
・特許取得
・Gをカップに捕らえるのが難しいんじゃあ
・やばいなwww
・ 私も似たようなことしてる
・ 必要は発明の極道の母
・何と言う非虫道的な兵器
・透明なほうがいいと思います
・ナイス発明じゃんwww
・紙コップを被せられる距離に近づきたくないなぁ

これを見た、アース製薬株式会社が本当に商品化してくれることを期待したいものだ

（ライター：たまちゃん）

記事元：秒刊SUNDAY