吉高由里子(本名:早瀬由里子)は性格悪い?!「花子とアン」主演決定!
2014/10/17 SNS拡散レベル 3 766 views
杏主演のNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」が高視聴率で終わり、3月30日月曜日より、吉高由里子主演の「花子とアン」が新たに始まる。
能年玲奈主演の「あまちゃん」と「ごちそうさん」とで二期に渡る高い視聴率であったが、吉高もそれに続くことができるのか、期待の高まるところであるが、彼女のプライベートを知る関係者からは危惧する声も出ている。
清楚な主人公と比べて実際の吉高はどんな性格なのだろうか?
恋愛とアルコールへの依存
彼女のプライベートで問題となっているのはアルコールと恋愛への依存だ。
底なしの飲酒量と恋愛遍歴。
「花子とアン」の放映が終わるまで、事務所から酒・男禁止令が出たそうである。
なぜ、吉高は酒と恋愛に依存してしまうのであろうか。
その理由は彼女の人を引き付ける高度な演技力に関係している。
感受性の鋭い演技が原因
吉高の演技力になぜ人は引きつけられるのかというと、彼女が繊細な心の機微をとらえた演技をするからである。
それだけ吉高自身の心が繊細で感受性が鋭いのだろう。
鋭い感受性で受け取ったものをそのまま表現すると、それに気づいていなかった人々に衝撃を与えることができる。
人々が芸術作品から受ける衝撃に近いものが彼女の演技にはあるのかもしれない。
ツイッターで彼女が綴る言葉にも感動する人がいるし、左利きで絵も上手に書くことができる。
吉高にとって自分を感じたことを表現して、それが人々にうけることがたまらなく快感なのだろう。
感受性が強すぎるのも問題
しかし、感受性が強いということは諸刃の刃である。
ちょっとしたことでも敏感に感じ取ってしまい、すぐにストレスがたまってしまうのだ。
心のアップダウンが激しくなってしまい、感情の起伏も激しくなる。
「花子とアン」の撮影でも「協調性がなく自分のシーンが終わると他の出演者の撮影には目もくれずに控室に戻ってしまう」
(週刊文春)
ということであるが、吉高の感受性ではそれだけで精一杯なのだ。
プライベートでもそのストレスはアルコールを飲むことによって、対処される。
心がすぐに揺らいで不安になってしまうから、男に頼ってしまいすぐに恋愛関係に陥る。
考えてみると吉高は大女優の素養たっぷりではないか。
これからの吉高の活躍に期待しよう。