北朝鮮の無慈悲な『ごく一般家庭』の自宅写真
2014/11/13 SNS拡散レベル 0 140 views
こちらの家庭は北朝鮮の割と一般的な家庭の部屋の写真です。一般的とは何をもって一般的と言うのかは疑問ですが、公開されている資料が乏しく、一般家庭の本当の様子を垣間見るのは至難の業。数少ない家庭内の写真ではあるが、そこから何を読み取るかは個人の自由である。果たして北朝鮮の一般国民はどのような生活を送っているのだろうか。
（画像）北朝鮮の一般家庭の様子だ。昭和30年代のスタイルのようなこのような家庭は基本的にテレビ（ブラウン管）・ビデオ・時計、そして金正日氏等の写真が飾られているというスタイルが最も多い。特に金正日氏の写真が飾られていない家は無いといっても過言でもないぐらい、高い確率で飾られている。日本で言えば神棚と同じような扱いなのかもしれないが、信仰心と言うよりも忠誠心、もっと言うと国からの命令なのかもしれない。
ビデオがあることに驚くのかもしれないが、意外にも北朝鮮ではインターネットも普及しており、光ファイバーでの通信も可能。ただし、当然ながらサイトの接続は厳しく制限されている。（写真では確認できません）
不気味なほど整然と並んだ生活館の無い部屋。こちらは一般公開されている展示場の部屋ではあるが、はたして全ての国民がこのような部屋に住んでいるのだろうか。
（画像）あまり公開されることのない北朝鮮の国民の私生活。
間もなく始まると言っている「戦争」に対し国民はどのような気持ちで取り組むのか、そして安定した生活はいつ訪れるのか、疑問は尽きないが我々は彼らに対し見守ることでしか出来ない。【記事参照】
http://www.damncoolpictures.com/2013/04/north-korean-homes.html（ライター：たまちゃん）
記事元：秒刊SUNDAY
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生活館じゃなくて→生活感ですよ。