ベルリンにある「iPhone6」の広告があまりに自虐的過ぎると話題に
2014/11/12 SNS拡散レベル 0 45 views
電波の問題や、曲がってしまうなど様々な問題を抱えているiPhone6ですが、こちらベルリンにある巨大広告はあまりに斬新で自虐的です。
狙ってやっているのかそれとも何かメッセージ性を強めているのか定かではないのですが、妙にiPhone6らしさを演出してしまっております。
もちろんビルの形状だから仕方ないと言うこともございますが、これだけ騒がれてしまっている以上「狙っている」とむしろ信じたい。
あまりに正確すぎる広告だとの声。
この広告が何かの手違いで「曲がっている」のであれば当然、これを施工した業者のチョンボとなりますが、あるメッセージ性を強めこのような設置方法となっているのであれば、ある意味「正しい」のではないかという声もあります。
もちろんこれを設置したのは言うまでも無くAppleなので、あえて曲げると言うような「自虐」はAppleらしくありませんが、むしろ自虐だとしたら好感度はあがるのかもしれませんね
他にも曲がった広告
どうやらiPhone6の広告を(あえて?)まげて掲出している場所は他にもあるようです。
「わざわざ」このような場所にポスターを貼るものなのでしょうか。
とはいえ、奥のポスターは妙にしっくり着ているのに手前のiPhone6のポスターが妙に「曲がっている感」が強いのは気のせいでしょうか。
やはりデザイン性が命であるiPhoneにとって、少しでも曲がってしまうのは気になってしまうものなのです。
薄くした影響もあるのでしょうけど、ジョブズはこの状況を天国でどのように感じているのだろうか。
スマホを曲げることが出来る。そう「iPhone6ならね。」
(ライター:Take)
記事元:秒刊SUNDAY