クックパットに乗せれない『アレの皮』でつくる豪快料理
2014/11/13 SNS拡散レベル 0 139 views
今年は辰年と言う事をすっかり忘れそうな3月半ば、ふと思えば今年ももう4分の一が過ぎようとしております。このまま何もなく1年が過ぎてしまうのは辰に申し訳ない。せめて何か干支にしてやれることはないかということで、あの皮を使って龍を作る方法が紹介されていた。ただし、この皮なかなか容易に扱えるものでもなさそうだ。
(画像)あの皮、そう餃子の皮である。餃子の皮は小麦粉・水・食塩でできている。つまり小麦粉であるからして粘着性は高い。よって造形物を作るに適した食材であることは間違いない。このように丸めたり、細い皮にあんをのせたりと、芸の細かい作業をしていくが果たしてこれらはどうなっていくのだろうか。
こちらに餃子龍の全貌をまとめたので見ていただきたい。
(画像)この色と艶、やはり餃子でしかなしえない業である。またこの模様と龍の形状の再現性は並々ならぬ努力のたまものであると思われるが、残念ながら我々の腕では作ることは叶いそうにない。
つまりクックパットにのせても誰も真似できないと言う理由であまり評価されることはないだろう、ただ芸術品としての評価は高そうなので、料理としてではなく、工芸品として磨きをあげていただきたいものだ。
無論、いざと言うときには食べれるようにしてほしいものだ。【記事参照】
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(ライター:たまちゃん)
記事元:秒刊SUNDAY