イモトの後にインド人少女がエベレスト登頂成功!少女には運があった?
2014/10/17 SNS拡散レベル 3 351 views
「中国とネパールの国境にある世界最高峰エベレストで25日、インド南部アンドラプラデシュ州の13歳の少女マラバト・プルナさんが登頂に成功し、女性の世界最年少記録を更新した。インドのPTI通信などが報じた」
(共同通信社発表)
運も実力のうち?!
イモトが雪崩のため、先月にエベレスト登頂を諦めて日本に帰還したことは記憶に新しい。
この少女はエベレストの中国・チベット側から登山に挑戦していた。
このニュースをイモトが聞いたらどう思うことであろうか?
悔しがるかもしれないが、こんなに運に左右されることがあるだなんて・・・。
しかも13歳の少女がなんて・・・。
運と実力が合致した時がチャンス
この運がいいというのはどういうことだろう。
たまたまうまくいくことが運がいいということなのだろうか?
「運がいい」ということはチャンスが来た時に、必ずそのチャンスを逃さずに成し遂げることができることを「運がいい」いうのではないだろうか?
ことを成就するためには、時期と能力がセットになって運がいいと言えるのではないだろうか?
その時期に合わせて自分の能力を発揮できければことは成就できないし、グットタイミングが来ても、自分の能力がなければことを成すことができないのだ。
イモトには能力はあったかもしれないが、エベレストを登る時期が良くなかったと言えるし、この少女には良い時期と自分の才能に恵まれていたのだ。
こうなるといつでもチャンスが来た時に自分の能力を発揮するために、その時期に備えて普段から自分の能力を磨いておくことがとても大切となってくる。
一発屋芸人は運だけの芸人?
芸人などの芸能界ではよく一発屋が現れるが、これは大衆に飽きられたら終わりの能力しかもっていないことになるかもしれない。
これはこれで運が良かったのかもしれないが、続けてヒットを飛ばすとなると難しいものである。
また、チャンスは一見、ピンチのようにしてやってくることもある。
途中で夢を断念したことで、別な形で成功したとか、一度、最悪な状況にまで落ちてから、起死回生を図ることもある。
イモトにもそういったチャンスが必ずやってくると思う。
これからもイモトを応援していくスタイルに変わりはない。