ごちそうさんやディケイドで演技が話題の和田正人！鬼龍院翔とキスもした？！

毎期恒例になっている、「オールスター感謝祭」。

春からの新番組の紹介が多く、楽しみにしている人も多いだろう。

最近は、データ放送を利用して視聴者も参加できる仕組みが取り入れられており、今後も新たなエンターテイメントの形として愛されていくに違いない。

今回優勝した和田正人とは

さて、今回のオールスター感謝祭で優勝したのは、若手俳優の和田正人（わだ まさと）。

無事、最終回を迎えたNHK朝の連続テレビ小説「ごちそうさん」で、主人公の幼馴染、泉源太役を好演したことは記憶に新しい。

そんな彼は、４月から始まる「ルーズヴェルト・ゲーム」に出演するが、この「ルーズヴェルト・ゲーム」は、春のドラマの中でも特に注目が集まっている。

池井戸潤氏の人気小説が原案

昨年、半沢直樹で一世を風靡した原作者、池井戸潤氏の人気小説を原案に、毎週ハラハラと繰り広げられる逆転劇。

業績不振にあえぐ中小企業で、歴史ある野球部の存続が疑問視され始め、かつての名門チームも崩壊寸前で廃部にすればコストは削減できる。

でも、それでいいのか？社長、選手、監督…それぞれの人生のかかった逆転劇…という、楽しみなストーリーだ。

唐沢寿明、江口洋介、檀れいなど、キャストも豪華であるが、和田正人はその物語の中心となる廃部のかかった野球部のメインメンバーとして出演する。

その運動の才能は箱根駅伝を走った事があるほど

今回のオールスター感謝祭ミニマラソン２位になり、過去にはなんと箱根駅伝を走ったこともあるというスポーツマンである和田正人。

野球部員役で、その運動神経と、演技力を魅せつけてくれることだろう。

朝ドラに出演した俳優は、その後の出演作でも注目され、特に、朝ドラで初めて注目された若手俳優は、その傾向が大きい。

和田正人は、朝ドラの中でも、重要な役どころを演じ、その存在感と演技力で知名度を急上昇させている。

今後、和田正人が日本を代表する俳優に慣れるか否か。

名前が売れているこの時期だからこそ、この日曜劇場「ルーズヴェルト・ゲーム」が彼にとっての試金石になるのは間違いない。