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赤ちゃんが乾燥肌に?!カサカサ肌を予防する3つの方法とは?

      2014/10/16
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赤ちゃんの触るとすべすべで、キメが細かく弾力がある肌・・・いつまででも触っていたいと思わないだろうか?

 

そんな肌になりたいと世の女性は思っているはずであるが、そんな赤ちゃんの肌も乾燥肌になってしまうことがあるのだ。

 

そんな赤ちゃんの乾燥肌の原因と防ぐ方法をまとめてみた。

 

 

赤ちゃんの肌が乾燥する原因と対策

赤ちゃんが乾燥肌に?!カサカサ肌を予防する3つの方法とは?

【原因】            

人間の肌にはバリアの役割を果たす表皮があり、大人の厚さはラップ1枚分だが、赤ちゃんはその半分しかない

 

その為、ちょっとした刺激や気温・湿度などの変化に影響を受けやすく、乾燥肌になりやすい。

 

おまけに、赤ちゃんの肌は、大人よりも水分量が少ないので水分の蒸発を防ぐバリアが必要なのだ。

 

【対策】            

赤ちゃんの肌は大人の肌よりも敏感なので肌を洗うときは、たっぷりの泡をすくい優しく包みこむように手洗いするのが基本だ。

 

くれぐれも大人が使うナイロンタオルは使わないように!

 

石鹸も赤ちゃんの肌に刺激の少ない無添加石鹸ベビー石鹸を使い、しっかりと洗い流す。

 

お風呂上りに、ローション乳液タイプのものをさっと体全体に塗ってあげるだけで、肌の水分と油分のバランスを整え乾燥肌を防げる。

 

 

代表的なスキンケア商品は4つ
 

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スキンケア用品として4つのものがある。

 

ローションタイプ・・・水分を肌に送り込む効果が高く、さらっとしたつけ心地で夏場向けである。

 

乳液・・・肌に水分を閉じ込める効果が高く、しっかりと肌に伸びるので全身のケア向けである。

 

オイル・・・保湿効果以外に肌を摩擦から守ってくれる効果があり、衣類のこすれで肌が荒れてしまう赤ちゃんにおすすめだ。

また、オイルなので水分をはじく効果があるので、おむつかぶれをしている赤ちゃんのおしりに塗ってあげるのもおすすめだ。

 

ベビーパウダー・・・お肌をサラサラに保つ効果があり、おむつで蒸れているおしりにはたくと、あせも予防になる。

しかし、おしりにはたくのは、おむつかぶれが無い時だけにして欲しい。

かぶれがあるのにはたくと、余計悪化してしまうので注意だ。

 

 

大事なのはスキンケアだけじゃない?!

 

赤ちゃんが乾燥肌に?!カサカサ肌を予防する3つの方法とは?3

スキンケアの他に、部屋の中の湿度も大切である。

 

赤ちゃんの肌は、大人の肌の水分量の半分以下しかないので、湿度を40~60%に保ってあげるのが理想だ。

 

冬場の湿度を保つのは加湿器が使えるが、夏場のエアコンを使っている場合なかなか湿度保つのは大変かもしれない。

 

筆者の経験だが、夏場の加湿器の代わりに赤ちゃんのいる部屋によく洗濯したタオルを干していた。

 

これは、ホテルに泊まる時の乾燥対策なのだが、赤ちゃんのいる部屋にも使えると思う。

 

これらのことを使って快適で楽しい生活を赤ちゃんと送って欲しいと思う。
 

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