外国人が新感覚の寿司を開発!その名も『マカロニ寿司』
2014/11/13 SNS拡散レベル 0 136 views
海外に行くと、ちょっとかわった寿司を見かける。日本ではありえない、魚ではなく、アボカド、マヨネーズ、白ゴマなどを使ったカリフォルニアロールがそのうちの一つ。しかし、新しい寿司の開発はまだまだとどまることを知らず、今度は、マカロニ寿司なるカオスな料理まで登場している。
では、早速作り方を説明しよう。
ゆでたマカロニを、巻き簾に敷いていく。ごはんがマカロニに変わっただけのようだ。
同じ炭水化物だからという発想か?マカロニのうえに、ミートを乗せ、その上にケチャップ。
もう寿司にする意味がわからない。
ある意味、パスタそのもののようだ。そして、豪快に巻いていく。あまりうまく負けていないのは
やはり、パスタと言う粘着性の弱さが影響しているのかもしれない。
決して見た目は良くないが、味そのものはパスタなので、不味くはないはずだが、見た目は重要ですよね。そしてなんとか、形になったマカロニ寿司。
お菓子としてであれば、美味しそうではあるが、寿司として食べるとなると
少し抵抗感はありますね。なにはともあれ、海外と日本の文化の融合した料理。日本の文化を取り入れてもらうというのは、悪いことではないし、日本でも、カレーなんかはインドとは全く違うオリジナルの食文化を持っている。それとおなじではなかろうか。
今後、マカロニ寿司が流行るかどうかは、わかりませんが
レストランなんかで意外にも出てくるのかもしれません。ライター;ユカワ
記事元:秒刊SUNDAY