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外国人が新感覚の寿司を開発!その名も『マカロニ寿司』

      2014/11/13
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海外に行くと、ちょっとかわった寿司を見かける。日本ではありえない、魚ではなく、アボカド、マヨネーズ、白ゴマなどを使ったカリフォルニアロールがそのうちの一つ。しかし、新しい寿司の開発はまだまだとどまることを知らず、今度は、マカロニ寿司なるカオスな料理まで登場している。


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では、早速作り方を説明しよう。
ゆでたマカロニを、巻き簾に敷いていく。ごはんがマカロニに変わっただけのようだ。
同じ炭水化物だからという発想か?

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マカロニのうえに、ミートを乗せ、その上にケチャップ。
もう寿司にする意味がわからない。
ある意味、パスタそのもののようだ。

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そして、豪快に巻いていく。あまりうまく負けていないのは
やはり、パスタと言う粘着性の弱さが影響しているのかもしれない。
決して見た目は良くないが、味そのものはパスタなので、不味くはないはずだが、見た目は重要ですよね。

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そしてなんとか、形になったマカロニ寿司。
お菓子としてであれば、美味しそうではあるが、寿司として食べるとなると
少し抵抗感はありますね。

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なにはともあれ、海外と日本の文化の融合した料理。日本の文化を取り入れてもらうというのは、悪いことではないし、日本でも、カレーなんかはインドとは全く違うオリジナルの食文化を持っている。それとおなじではなかろうか。

今後、マカロニ寿司が流行るかどうかは、わかりませんが
レストランなんかで意外にも出てくるのかもしれません。

ライター;ユカワ

記事元:秒刊SUNDAY

 - 食ネタ



         

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