吉田沙保里くも膜下出血で亡くなった父の出身地は?最強伝説や結婚の噂は?
2014/10/17 SNS拡散レベル 0 44 views
アジア大会で、レスリング女子55キロ級で四連覇を果たした吉田沙保里選手は、オリンピック三連覇、ワールドカップ13勝など前人未到の記録を持ち、「霊長類最強」との呼び声も高い。
ブラジルでのオリンピックでの活躍が期待される吉田沙保里。
これまでの活躍や、結婚についての情報を調べてみた。
最愛のパートナー「父」の死を乗り越えて
吉田沙保里選手のセコンドとして、日本女子レスリングのコーチを勤めていた吉田栄勝氏。
吉田選手の父の出身地は青森県八戸市。享年61歳で亡くなった。
車を運転中にくも膜下出血を発症し、帰らぬ人となった。
指導者としての技術だけでなく、自身も元レスリング選手で、現役時代には全日本選手権で優勝もしており、2012年、吉田沙保里がロンドンオリンピックで前人未到のオリンピック三連覇を果たした際は、吉田沙保里選手が父を肩車してリングを回った姿が印象深い。
父の死後、すぐにあったワールドカップに出場し、無理と思われた中、父に捧げるかのように勝利。
彼女はまた伝説を作ったのだ。
吉田沙保里最強伝説
霊長類最強とも言われている吉田沙保里だが、その世界制覇の数は、男女合わせて並ぶ者はいない。
日本女子レスリングはメダリストの数も多いが、その中でも伊調馨は吉田沙保里に勝てないため階級を上げて金メダル、小原日登美も吉田沙保里に勝てないため階級を下げて金メダルというから、その凄さが伝わる。
世界にも名を残す記録を残した彼女は、国民栄誉賞も授与されている。
吉田沙保里結婚の予定は?
吉田沙保里選手は32歳で、結婚を意識する年齢だ。
本人も、結婚願望が強いらしく、相手探しに燃えているとか。
早く子供を作って欲しいというのは、本人だけでなくスポーツ界の願いでもあるだろうが、次のオリンピックまでは競技に専念するのではないだろうか。
本人は、NEWSの増田貴久の大ファンのようだが、可愛らしいイケメンがタイプなのだろうか。
勝利も、家庭を持つという幸せも叶えて、これからも最強伝説を続けて欲しいと思う。