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デザインの意図がユーザーに伝わらない結果があまりにも残念すぎて話題に

      2014/11/12
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世の中には様々なデザインがあふれていますが、よくよく考えると「なんでそんなところにそこまで…」と思うようなものも。更には、見やすくを追及した結果が全く逆の見づらいものとなってしまうなど、ユーザーに対してデザイナーがただ自分の思い込みを押しつけているだけ、というデザインも見かけます。

そんな、デザイナーの意図がユーザーに伝わらな過ぎた結果、残念な状況になってしまったという見本のような写真がTwitter上で話題となっています。

こちらが、その写真です。
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どうやらどこかのトイレの個室内のようですが、ウォシュレットのパネルの操作から、果ては最後に流す時に押すボタンまで事細かにテプラで貼り付けられています。
これを見たユーザーからは

・むしろ誘導しているようにしか見えませんw
・使用後に赤いボタンを押す人間が続出した対策なんでしょうね。

と、いったコメントが寄せられていました。

確かに、もともと赤いボタンには「押す」、黒いボタンには「流す」と書かれてはいるものの、赤=緊急というイメージは昨今ではあまり定着していない部分もあります。それ以外にも、便座とこちらのボタンの位置関係次第では、赤いボタンのほうが押しやすい位置にあったためについうっかり押してしまった、ということもありそうです。

皆さんの身近なところにも、探してみると同じようにテプラで指示が貼られているものや、サインペンなどで補足がかかれたものがあるかもしれません。ちょっとした暇つぶしに探してみてはどうでしょうか?

(ライター:Yohko Kitashima)
記事元:秒刊SUNDAY

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