セブンイレブンのおでん容器が『ただ事ではない』ネットで話題に
2018/11/24 SNS拡散レベル 0 214 views
おでんの美味しい季節になりました。そうなるとコンビニ各社おでんの顧客争奪戦となります。1つ70円~100円という大変リーズナブルなおでんですが、単品1つだけ購入する方はまれで、2つ~3つ購入するのが最も多いケース。さらにおにぎりと飲み物を購入すればたちまち「弁当」よりも高価になります。そんな金の生る木であるおでんですが、セブンイレブンのおでんの容器がただ事ではないと言うのです。
(画像)
Yfrogより http://twitter.yfrog.com/0kj0wgjこちらのお店は天井に容器を積み上げるだけでは物足りず、なんと運動会の入場門のようなアーチを組み立てると言うまるで芸術レベルの容器のオブジェを形成。もちろんこれを客がそのままとっておでんを入れるのは不可能なので、あくまでディスプレイ用の容器であることが想像できる。
しかしこんなことが本当に許されるのだろうか、本部はこれを許可しているのだろうか?ネットによくある合成写真ではないのか?もしほんものであれば、このような4次元空間に浮かぶようなオブジェをどのように実現されているのか。そんな疑問は誰しも浮かぶはずだ。
そこでさらに調査を進めると他の角度の写真が存在した。
(画像)NAVERまとめより
http://matome.naver.jp/odai/2133264893980417901
意外にも天井からつるすと言うアナログな方法をとりいれているようで、何故だかホッとした。そう、まるでおでんの大根を口に入れた時のようなホクホクとした気持ちだ。そういう意味では集客効果が狙えているのかもしれない。それ以前にインパクトが絶大であるのは言うまでもない。ちなみに近頃のおでんは1年中売られている。夏に何故?と思うのかもしれないが、夏は夏で職場が冷房が効いており、ブルブル震えながらおでんを食べると言う。だがしかし昨今の省エネ・クールビズで冷房の温度があげられる傾向があるのは周知のとおり。
従って夏のおでんが売れなくなるのではないかとブルブル震えるのはコンビニ業界なのかもしれない。そのためにも今の時期かき入れ時なのだ。
(ライター:たまちゃん)
記事元:秒刊SUNDAY