ガラス張りのエレベータで用を足すカップルの動画に批判集中

中国のソーシャルメディアに投稿されたとある動画が批判を浴びている。この動画は深セン市のとあるガラス張りのエレベータ内の映像で、男女のカップルが怪しげな行動をとっている。しばらくすると女性がズボンを脱ぎ始め、男性はそれを察知しドアを開けようとする。女性はどうやらエレベータ内で用を足したかったようだがそれがどちらかというと大きなほうだったのだ。

男性は掲載先のメディアによると女性の夫ではないかと言われているようだ。ところで批判を浴びたもっとも多い理由が、公共の場で用を足したという問題だけではなく、そのまま立ち去るという行為があまりに野蛮であるとし、中国人の品格を損なうとして中国のソーシャルメディア等で非難を浴びている。

女性は40代ぐらいで、42秒のビデオ映像の中でズボンをおろし、用を足し、ティッシュでふいた後そのままソレを放置、その後大きな茶色い山が取り残されている。

公共の場で用を足すという動画や写真は中国では珍しいことではなく、以前も小さな子供が地下鉄の中で用を足す写真が話題となった。大人の教育不足なのか、そもそも大人の認識が世間とずれているのか議論はさまざまだが、こうした行為は日本でも割と見かける。

筆者も路上で用を足す男性を何度も目撃したことがあり疑問には思っていたが、彼らの「異常行動」をそもそも公共のメディアに晒し議論していものかという観点から議論の余地がありそうだ。

【記事参照】
http://bit.ly/107yxgD

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(ライター：たまちゃん)

記事元：秒刊SUNDAY