オードリー春日、ボディビルダーデビュー体重増減芸人の光と影
2014/10/17 SNS拡散レベル 3 1,270 views
お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰(35)が4日、都内で開催された「第22回 東京オープンボディビル選手権」に出場し、ボディビルダーデビューした。
1年前からトレーナーについて食事制限やトレーニングを行ってきており、やっと晴れの舞台をふむことができた。
ムキムキマッチョに変身した春日は「トゥース!」などギャグを交えながら、決めポーズを審査員にアピールをしていた。
実はオードリー春日は頑張り屋
男の場合、マッチョになりたいのは女性が化粧をする心理に似ているのではないだろうか。
そして数々の芸能人たちがダイエットに励んでいるが、それにしても春日は頑張り屋である。
性格的にも精神的にタフな性格で、春日が唯一本当の自分を見せられるのは実家のペットだそうである。
誰もいないところでペットに「筋トレが辛い」とか、「腹が減った」などと漏らしていたかもしれない。
リバウンドしている芸能人は多い
体を鍛えている芸人は数多くいるが、一度ダイエットをしておいてリバウンドをする人、そのままをキープする人、それぞれである。
芸人ではないが、レコーディングダイエットを提案した岡田斗司夫は一度ガッツリやせたが、またリバウンドしてしまったことは記憶に新しい。
売れ始めると、激太りする芸人が多い。
生活が不規則になるし、それだけ芸能界はストレスが多いのだろう。
また、一時的に商品の広告のために痩せた芸人はリバウンドしていることが多い。
ダイエットとはその生活習慣を根本から変えてゆかないといけないのだ。
それができたら、一生リバウンドすることはないだろうし、しかも、ダイエットそのものがストレスになることがある。
芸人は「売れる=命を引き換え」に?
芸人になると、悪魔のようなものに命を渡さなければならなくなるのではないだろうか?
売れる=ストレスの多い、不規則で休みがまともに生活、食事も外食メインという生活になる。
芸人は命を引換えに、売れていくのかもしれない。
このままでの生活はまずいと思ったら、どこかで守りが入って売れなくなってゆく。
芸人には悲しいけど、そういった定めがあるのかもしれないが、春日はその定めをストイックな形で昇華している例ではないかと思う。