あまりに『鬼嫁』過ぎるライオンの夫婦
2014/11/12 SNS拡散レベル 0 227 views
鬼嫁という言葉が一時期流行りましたが、鬼嫁は人間だけではなく、ライオンの世界にも存在するようです。あの百獣の王と称されているあのライオンは実はかなりの恐妻家だというのです。よく考えれば狩りをするのもメス。子育てをするのもメス。となれば例え動物でもオスの立場は厳しく、居心地が悪いのは納得できますね。
『あんたがしっかり群れを守らないから仲間がしんじゃうんじゃないの!』
と怒られているのでしょうか。オスの抵抗できない表情がまたカワイイ。『あたしがしとめたエサを何で毎回とるの!』
なんて怒っているのでしょうか。オスはメスの餌を横取りするそうです。『何この匂い、浮気してるんじゃないでしょうね!』
ライオンは一夫多妻制なので、浮気という概念はありえませんけれどね。『たまには子供と遊んであげてよ!だらしないオスだね!』
ライオンの夫婦はどこも恐妻家のようですが、一夫多妻という事は
もしかして、1匹からではなく複数から怒鳴り散らされることもあるのだろうか猫パンチならぬ『ライオンパンチ(爪付き)』
これはひどい!
左から右から、やりたい放題やられたい放題。妻たちのストレスの発散のはけ口
になっているのかもしれません。『エサがとれないのはあんたのせいよ!』
そして見よ、オスライオンの堂々とした立ち振る舞い。哀愁漂いますね。『ちょっとあんた、いつになったらオリから出れるのよ!』
ライオンといえども、やはり強いのはオスではなく、メス。
家族を持っている男性ならば、このライオンの姿に同情をしてしまうのではないでしょうか。
メスがしっかりしているからこそ、群れのバランスが保たれているというのも
あるのかもしれません。それは人間にも言えることなのでしょうか。【記事引用元】
http://izismile.com/ライター:たまちゃん
記事元:秒刊SUNDAY