地震の予兆か?カリフォルニアで5.4メートルのリュウグウノツカイが打ち上げられる
2014/11/12 SNS拡散レベル 0 117 views
カリフォルニア州南部の島カタリナ島沖で18フィート(約5.4メートル)にも及ぶ謎の深海生物「リュウグウノツカイ」が打ち上げられ、海外で話題となっている。リュウグウノツカイは通常深海に住む生物でめったに我々が生きた状態で目にすることもなく、なぜ陸上近くに打ち上げられているのかが不明なのだという。昔からリュウグウノツカイが打ち上げられると地震の予兆だという都市伝説もあり地元では恐れられている。
ー別の生物も打ち上げられる
地震の予兆は「リュウグウノツカイ」だけではない。数日後奇妙なくちばしを持つくじら「オウギハクジラ」も打ち上げられた。実はこのくじらも不明な点が多く、生態などはあまり詳しくはわかっていない。謎に包まれた生物が次々と陸地に打ち上げられているということは、太平洋プレートで何らかの現象が起きているのではないかと勘ぐりたくなるのは無理もない。
ー東日本大震災前にも「リュウグウノツカイ」
実は東日本大震災の前の2010年にも「リュウグウノツカイ」が打ち上げられており、やはり地震とこれら魚の因果関係は深いのではないかと昔から言われているようだ。もちろん科学的な根拠は全く無いので特段気にする必要はないが、カリフォルニアで巨大地震が発生すれば日本への津波の影響は必死だ。
ー生きたリュウグウノツカイの映像を見たい!
さて、死んだリュウグウノツカイの写真は飽きるほど見たから泳いでいる状態を見たい!という方も多いはず。ということで今回下記動画に「生きた状態」で泳いでいる動画を紹介したい。我々が想像する以上に優雅に泳ぐリュウグウノツカイはある意味不気味であり神秘的だ。
ー動画
※動画後半部で登場します。
記事参考
http://bit.ly/1gYYOFE(ライター:ユカワ)
記事元:秒刊SUNDAY