中国の信号機があまりに『無理ゲー』過ぎる仕様で超悶絶
2014/11/13 SNS拡散レベル 0 179 views
様々な話題を提供してくれる大国『中国』ですが、とんでもない仕様の信号機があるとネットで話題になっております。実際にその信号機がYouTubeにアップされているのですが、見ていただければ分かります。一体どのタイミングで渡ったらよいのかと。これはギャグなのではないかと疑いたくもなりますが実際に存在するようで、ドライバーが非常に困っている。
―中国のとある信号機の仕様
(画像)こちらの信号機は日本にはなじみが無いが、数字がカウントダウンされ0になれば青信号ということになる。つまり赤い数字でカウントダウンされている間は、赤信号と言う訳だ。ちなみに数字は71からカウントダウンされ1秒ごとにカウントが減っていく仕様。
いつ青に変わるのか判らずイライラしてしまうというストレスが幾分か解消されているものの、70秒近いウェイト時間が発生するというのはかなりの苦痛だ。だがこれは中国ではあたりまえのことなのだろうか、特に気にせずドライバーは並んでいるようだ。
(画像)ようやく2秒前になった、あと2秒立てば前に進める。
しかしさすが中国の信号機、そう簡単に事は進まないことはあらかじめ承知だ。ではいったいどんな仕様になっているのか、驚愕の中国の信号機の仕様をご覧いただきたい。カウントにイライラする方は、プログレスバーを10秒前まで進めてもらってもいい。
日本に同じような信号機があったら、国土交通省にクレームが殺到しそうだ。
(ライター:たまちゃん)
記事元:秒刊SUNDAY