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静岡が異次元の新聞を発行していると話題に

      2014/11/13
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静岡の地元新聞『静岡新聞』で大変面白い試みが行われているとネットで話題になり多くのリツイートを獲得している。その新聞は通常文字で書かれている個所がすべてミカンで構成されており、内容は全く不明。静岡と言えばお茶と言うイメージがあるが、なぜかミカンということで何か深い意味があるのかもしれないがこの新聞の詳細について紹介したい。


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(画像)Twitpicより

静岡の新聞が異次元の方向に進んでいると話題の写真。場所は静岡駅にょうだが、どうやら確かに全てミカンで構成されており、これがなんと書いてあるのかは全く不明だが、静岡新聞であることはよく判る。静岡と言えばお茶のイメージが強いが、お茶では表現できなかったのだろうか、ミカンになっている。ちなみに静岡では三ケ日みかん・青島みかんが有名であるので、それを利用したものだと思われる。

さて、この新聞の正体だが、静岡新聞のその名も「みかん新聞」という試みらしい。作られたのは昨年の6月で、静岡新聞の広告のようだ。

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画像:みかん新聞の作り方

http://blog.jab-net.com/nc/archives/2011/06/%E3%81%BF%E3%81%8B%E3%82%93%E6%96%B0%E8%81%9E%E3%81%AE%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%8B%E3%81%9F%EF%BD%97.html

みかんは、三ケ日ミカンや缶詰のミカンが使われており、CGなどではなく全て本物。またやはりこの他にもお茶バージョン等もあるようだ。さすが静岡と言ったところだ。ただしコンセプトはよく判ったが誰に伝えたいかという点は気になるところだ。当然静岡新聞なので静岡県民に読んでもらいたいと言う目論見ではあるはずだが、静岡=みかん、お茶というのはあまりに単純過ぎて、県民にとっては『浅はかだ』と思わせてしまう恐れも。

場所も静岡駅・浜松駅の構内に貼ってあるという事で、県民向けと言うよりも旅行客向けに、静岡新聞の知名度を上昇させる狙いなのかもしれない。

記事元:秒刊SUNDAY

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