ネオビストロソルーナでゴチバトル!表参道アクセスは?
2015/05/20 SNS拡散レベル 0 488 views
ぐるナイの定番中の定番企画、ゴチになります。ですが、今回のゴチバトルの戦地に選ばれたのは、「NEO BISTRO SOLUNA」というお店です。
生田斗真と濱田岳を挑戦者に迎え、いつものルールで最下位を争います。
さて、この店名にある”ネオビストロ”という文字、最近流行りつつあるお店のスタイルらしいですが、ビストロという名前はよく聞くようになりましたが、ネオビストロとは一体どのようなものでしょうか。
ビストロのおさらい
まずビストロとは何か改めて確認してみましょう。
日本でのビストロとは、大衆食堂に近い気軽に利用できるフレンチのレストランで、値段もリーズナブルに設定されているお店が多いです。
本場のフランスでも、小さいレストランや居酒屋を指す言葉になっていますが、本格的なビストロもあるので一概には大衆食堂のようなイメージでもないそうです。
ネオビストロというお店のスタイル
ビストロを踏まえて上で、ネオビストロとはどのようなスタイルのお店なのでしょうか。
ネオという言葉自体に新しいという意味があるので、新しいビストロスタイルのお店という事が直訳のイメージになります。
日本でのビストロが、気軽なイメージで大衆食堂に近いものがあるのに対して、ネオビストロは本格的な修行をした実力派のシェフが料理を提供するお店です。
ですので、ビストロほど庶民的なイメージはなく、それでいて本格的なレストランとも違うスタイルのお店とでもいいましょうか。
定義としては難しいですが、カジュアルな雰囲気を持ちながら本格的なフランス料理を食べる事ができるお店です。
とりあえずドレスコードもいらないですし、普段着でも全く問題ないお店です。
本場フランス・パリでもキャリアのあるシェフが開くネオビストロのレストランが増えているそうです。
日本では2009年頃からこのネオビストロという言葉が使われてきているようです。
リーズナブルでスタイリッシュなイメージが先行しがちになっているそうですが、今回ぐるナイで放送される「NEO BISTRO SOLUNA」の店内を見るとイメージが湧きやすいかもしれません。
NEO BISTRO SOLUNA(ネオビストロ ソルーナ)
表参道に2015年春にオープンした、ハーモニーソルーナという結婚式場内にある、ネオビストロスタイルのお店です。
店内は、高い天井と大きな窓を採用し開放感がいっぱいに溢れる作りになっています。
テーブルにはきちんとしたクロスが敷かれ、気品が感じられます。ネオビストロという感じではなく本格的なレストランにも思えるほどです。
シェフは、あのリッツカールトンワシントンD.C.の総料理長を務めた経歴もある山本秀正さんです。
ディナーのお勧めコースは、4つからなるコースでアミューズ/前菜からスープ、メインディッシュとデザートというコースですが、お値段は4500円と本格的なフレンチのディナーとしてはリーズナブルなお値段設定になっています。
ランチもアフタヌーンもやっていますので、表参道近くでオシャレなフレンチを食べるには絶好のお店です。
住所 | 東京都渋谷区神宮前6-28-6 |
営業時間 | 11:00~23:00(L.O 22:00) |
電話番号 | 03-6855-6537 |