吉田のうどんとふじやまビールは富士山の恵み!富士急行線絶品グルメ!
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今日の情報バラエティ番組「ヒルナンデス!」はローカル線ぶらり旅と題し、富士山に1番近い鉄道、富士急行線が紹介されます!
JR中央線乗り換えの大月駅から河口湖駅間の沿線で話題のご当地名物の中から、今回は、富士山の天然水から生み出される絶品グルメをキーワードに、富士吉田市から2つのご当地名物を紹介したいと思います。
香川県だけじゃない!コシが自慢の吉田のうどん
うどんといえば香川県のイメージが強いですが、富士山の裾野、富士吉田市にも富士山の天然水に育まれた独自のうどん文化があります。
吉田のうどんとして多くの人に愛され、市内には60店舗を超える数のお店があるそうです。
吉田のうどんの特徴はなんといっても、固めの極太麺とつゆ!
つゆは味噌味、もしくは味噌と醤油の合わせ味で、もちもちとした強いコシを持つ麺と味噌の風味との相性が抜群だそう。
薬味として用意される「すりだね」は唐辛子や山椒、ゴマなどからつくられていて、店舗それぞれのオリジナルな味が楽しめます。
ほかにも、うどんのトッピングにキャベツがつかわれていたり、肉うどんのお肉が馬肉だったりと、オリジナリティにあふれています。
いろいろな珍しいトッピングを求めて、吉田のうどんを食べ歩きしてみるのも楽しいですね!
ドイツ人マイスターが感激した富士山天然水仕込みの地ビール
同じく富士吉田市にレストラン併設のビール醸造所を構える「ふじやまビール」。
ビールの本場ドイツより招いたブラウマイスターが富士山の天然水の美味しさに大感激、そしてできたのが「ふじやまビール」のオリジナルレシピです。
「ふじやまビール」の1番人気、スタンダードな味わいのピルス、深煎り麦芽を使用したダークな色と深い味わいが特徴のデュンケル。
そして苦味を抑えたフルーティーで飲みやすいヴァイツェンの3種類の厳選された地ビールを味わうことができます。
併設されたレストランのお料理も見逃せません!
地域の新鮮野菜をつかった彩り鮮やかでヘルシーなメニューが、おしゃれカフェのような雰囲気です。
なかでも注目なのが、ボリュームたっぷりの富士ヶ嶺ポークのトンカツがトッピングされた「富士ヶ嶺ポークプレミアムカツカレー」¥1500です。
なんとこの富士ヶ嶺ポークはふじやまビールを飲んで育った、とってもジューシーな豚肉。
ルーにもふじやまビールを使用、じっくり煮込んで完成します。
スパイスとビール酵母のコラボで絶妙な深い味わいを出すことに成功したそうですよ!
カップルのデートにも、家族連れでの行楽にもぴったりの富士急行線エリア。
日本一の富士山を眺めながらのご当地グルメは最高なこと、間違いなしですね!