【悲報】ソフトバンクが28日から一部解約金値上げ
2014/11/13 SNS拡散レベル 0 179 views
ソフトバンクのサービス「スマート一括」の契約解約料が28日から9,975円から25,725円に値上がりすることをご存じでしょうか。これは新規契約から3カ月以下の手続きをした場合のみ発生する金額だが、値上げの理由としては定かではないが、購入して即時解約する転売目的のユーザがいる為ではないかという声が多く、批判と言うよりも歓迎の声のほうが多い。
スマート一括とはケータイ代金を分割支払いなしでソフトバンク側が割引サポートを行うサービス。これにより購入者は実質上15,750円分をソフトバンク側から割引される嬉しいサービス。これはiPhoneとは別のサービス、つまりiPhoneユーザ以外の顧客用のサービスと考えたほうがよい。
対応機種はこちら公式サイトに記載されている。
―解約金が値上げ!
そして28日から「スマート一括」の解約金が値上げされる。新規契約から3ヵ月以内の場合はなんと25,725円(税込)が発生してしまう。「スマート一括」にてご契約の場合、契約更新月以外に以下のお手続きをされると、契約解除料9,975円(税込)がかかります。 ※2013年9月28日以降、新規契約から3ヵ月以内に以下のお手続きをされると、契約解除料25,725円(税込)がかかります。
更にホワイトプランに加入している場合、更新月以外の解約等には契約解除料(9,975円)が発生する
http://www.softbank.jp/mobile/price_plan/3g/white_plan/
ソフトバンクに乗り換えた場合多くのメリットあるサービスを受けられる半面、解約する場合には携帯がもう一台変えてしまうほどのお金がかかる。そう考えると安易に解約するのは得策ではない。もちろん安易に解約するユーザはごく一部のユーザだとは思うが。
―転出・転売対策か?ソフトバンク以外のキャリアも魅力的なサービスでユーザの獲得に躍起になっている。MNP (Mobile Number Portability)により転出の敷居が下がり一層流出が懸念される。さらに「スマート一括」で実質ゼロ円で携帯を買われ、即座に解約し余った金で転売されたらひとたまりもない。
そのようなユーザに対する対策としては妥当なのではないかと言う声も多い。
(ライター:たまちゃん)
記事元:秒刊SUNDAY