七五三の写真撮影、衣装の予約はばっちり?祝いを行う意味とは?
2014/11/12 SNS拡散レベル 0 30 views
七五三シーズン到来してからは遅い!七五三の段取りと流れ、注意点を一挙ご紹介!
早めの予約と準備で初めてのパパ・ママ、おじいちゃん・おばあちゃんもこれで安心!
七五三って何のために行うの?事前準備は?
11月15日に子供の成長を祝って、神社・お寺などに詣でる年間行事のことで、元来、関東地方圏のみに伝わる地方行事であった。
地方によっても年齢や祝う内容が違うこともあるうえ、本来は数え年で行うが、最近では満年齢でこだわらなくなった。
七五三の前にしておくことは、まず、希望の神社に電話して11月15日の、少なくとも一週間前には予約しておく。
次に、七五三を済ませてから親族で食事会をするお店に電話をし、お参りが終わる大体の時間、人数、食事の内容を伝えて予約を取る。
着物をレンタル、また、髪飾りなども購入したりして用意し、美容室の予約(メイク・着付けなど)をしておく。
当日の流れと段取り
美容室に行き、子どもの、またママの髪形・メイクをセットしてもらう。
着物は、あまり早く着せると子どもが後々疲れてぐずったりしてしまうので、ギリギリでも大丈夫。
時間に余裕をもって神社に出かけ、受付をしてもらい、初穂料を渡して神社の方の案内に従う。
いよいよ御祈祷してもらう(大体30分)
自宅が近い場合は、自宅に戻り、いったん着物を脱ぐ(男の子はそのまま)
予約していたレストランへ出かけ、子どもの成長を祝って食事を楽しむ。
七五三の注意
子どもは着物でも関係なくはしゃぎまわるものなので、着物を汚して取り返しのつかないことにならないようにしっかり見ておくこと。
親の服装が着物か、もしくはフォーマルスーツかで時間のかかり方が違うということも念頭に置いておく。
当日は他の家族連れも多く参拝する可能性が高いので、その際は他の家族にも迷惑をかけないよう、マナーを守って参拝することを忘れてはいけない。
カメラやビデオなど、記録するものも忘れずに持っていき、写真屋さんに写真をお願いする場合は、その予約も忘れずにしておく。
子供の一生の記念になる(大人の為の記念?)七五三なので、失敗のないように楽しい七五三を祝おう!