目の日焼けの症状と対策は?サングラスUV100%の意味知ってる?
2014/11/04 SNS拡散レベル 0 231 views
最近近街中でもサングラスをかけている人をよく見かけるようになった。
サングラス=怖い人というイメージが一昔にはあったと思うのだが・・・そんな事を思うのは筆者だけだろうか?
テレビ番組でも目からも紫外線吸収するので、サングラスをかけることを勧めているが、仕事をしながら着用するのは抵抗がある。
しかし、目から紫外線を吸収(目の日焼け)すると、しみ・ソバカスの原因になるそうなので女性は放っておけないのである。
目の日焼けはどんな症状?
目のひやけとして、次の様な症状が報告されている。
1.目の充血
2.まぶしい
3.異物感がある
4.涙がとまらない
5.目が開けられない
6.目が乾燥する
など。
この症状をみて、筆者も経験ある。
夏場、よく目が充血するのは目のひやけだったとは・・・。
紫外線を100%カットするのはサングラスの構造上難しいらしい。
レンズの紫外線遮断%が99%でもレンズやフレームの隙間から紫外線が入り込んでしまうそうだ。
完全にカットしたい場合は・・・顔とサングラスの隙間を埋めなければいけないのかもしれない。
筆者は常に眼鏡をかけており、オーバーサングラス(眼鏡の上からかけるやつ)を使用している。
確かに・・・顔にフィットしていない・・・いったいどれぐらい紫外線をカット出来ているのか知りたいものだ。
自分に合ったサングラスを制作してくれるサービス
顔にフィットするサングラスを検索すると、3Dプリンターで自分の顔にあったフレームを作ってくれるサイトを発見した。
海外サイトで1つ199ドルかかるそうだ。1ドル101円換算で・・・20099円!
これで送料入れると、かなり高いサングラスになりそうであるが、目の事を考えたら安いのかもしれない。
子供用サングラス。しかし見た目が・・・
もう1つ海外もので、顔にフィットする子供のサングラスを見つけた。
サングラスのフロント(レンズとスレームの部分)にプールのゴーグルのような感じでバンドがついているのである。
子供用なので、バンドもやわらかい生地でカラフルなのを使用してるが・・・見た目がゴーグルなのだ・・・。
日本の街中で子供達がかけていたらビックリするかもしれない。
紫外線がピークになるこの時期、サングラスをかけてる人たちを観察するのも楽しいかもしれない。
中には本当に怖い人がいるかもしれないので、見る時は十分に気を付けて観察して欲しい。