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鳥取県出身と必ず話がはずむ5つの話題

      2014/11/12
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「私、鳥取県出身なんです。」このように言われたらあなたはどう答えるだろうか。砂丘の話じゃ広がらない、糸電話について尋ねるのは失礼に当たる、とりあえず当たり障りのない返事をしてごまかそう。こんなふうに考える人も少なくないはずだ。新年度が始まって1ヶ月たったが、まだまだ新しい出会いも多いだろう。とっさの出会いにもうろたえないよう、鳥取県に関する5つのネタをここで紹介したい。

1、全国最大級の砂丘
南北2.4km、東西16kmあり、昭和30年に国の天然記念物に指定された。(内陸砂丘も含めると青森の猿ヶ森砂丘が最大。)入り口近辺では観光の一環としてラクダや馬が飼育されている。また、落書き事件が相次いでおり近年条例によって禁止された。
2、人口が全国最少
人口約59万人で日本最少。日本人約130人につき1人が鳥取県民ということになる。また市の数も鳥取市、倉吉市、米子市、境港市の4つしかなく全国最少である。県が小さいゆえに県内総生産も全国最少。
3、カレールーの消費量元全国1位
最近40g差で佐賀県に抜かれたが、それまで1世帯あたりの消費量は鳥取が1位であり、カレーンジャーなる5人組のローカルヒーローまでいる。また、インスタントラーメン消費量も全国3位にランクインしている。
4、中学男子バスケットボール部員数、中学女子水泳部員数全国1位
バスケットボール部に所属する男子中学生は100人あたり11.64人、水泳部に所属する女子中学生は100人あたり2.03人でどちらも全国最多。これらは集計する母体数が少ないためと考えられる。
5、名探偵コナンの生みの親・青山剛昌の出身地
出身地である倉吉市には「青山剛昌ふるさと館」がある。また境港市は漫画家・水木しげるの出身地であり、「水木しげるロード」では鬼太郎のキャラクター達の銅像を見ることができる。その他にも沢田研二(ミュージシャン)、宇仁菅真(ストレッチマンの中の人)、イモトアヤコ(珍獣ハンター)等々さまざまなジャンルの著名人を生み出している。
以上5つのネタを紹介したが、これらを使えば地元トークで大いに盛り上がれる、はずである。砂丘の話を交えつつ、食べ物や漫画の話に持っていく等々、用途はあるだろう。この5つのネタをなんとか駆使して鳥取県民の心を掴み取ってほしい。
(ライター:att/マグネットプレス)

記事元:秒刊SUNDAY

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