雪道でも自転車を強靭な牽引力を引き出すには「結束バンド」が良い
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雪道や凍った道では車などであれば「スタッドレス」及び「スノータイヤ」をはくか、チェーンをつけるなどして応急処置を施します。
しかし自転車となると、機会の少ないチェーンをわざわざ買うというわけにもいかず、突如降ってきた雪には丸裸で泣く泣く進むということも多いはずだ。
そんなときにはなんと「結束バンド」がよいということだ。
結束バンドが使える
実は結束バンドは様々な名前があり「ナイロンタイ」「タイラップ」「インシュロック」などと呼ばれているようだ。
これらは電気ケーブルなどをまとめる際に使われるが、これをタイヤに巻きつけることで強靭な力を生み雪道をしっかりと固定してタイヤを安定させるようだ。
ただし、雪がなくなったら即座にとらなければ、余計な力がかかりこぎづらくなるので注意が必要だ。
逆効果だという声も
しかしこの方法でゆきみちを走ると逆効果ではないかという声もある。
理由としては余計な力がかかり、結束バンドに雪がこびりつき更に進みにくいのではないかということだ。
とりあえずやってみないとわからないようだ。
海外の反応
・ これ試したらあかんわ。
・ これはブレーキの邪魔をして意味が無い。
・ 誰かが怪我する前に言うが、無駄だ
・ 時間の無駄だ
・ 実におろかだな
・ 完全に自転車の機能を失うよ
・ 結束バンドが凍って使いづらいはず。
・ たぶんうまく動くんだが。
・ ただおろかだなあ。
・ 自転車の制御を失い、事故るだろう
・ こんなやり方聞いたことは無い。
・ タイヤを購入するよりは安い
・ 冬用タイヤを購入するわ。
・ Google「冬用タイヤ」
・ そもそも収束バンドって何に使うのよ
参考
http://redd.it/2mrtt3
(ライター:Take)
記事元:秒刊SUNDAY