竹島まで泳ぐ為の練習風景がゆとりすぎだと話題に
2014/11/13 SNS拡散レベル 0 241 views
竹島まで泳いで渡ると言う無謀な挑戦を行った韓国の歌手をはじめとする、遠泳チームの練習風景が公開された。施設はなんと海上にできており、海上に作られたプールと言う豪華な施設で練習していることが判った。むしろここまでやるのであれば、プールでなくとも海で泳げばよいのにと思うのかもしれないが、この施設に対する韓国の思惑とはいったい何であろうか。
(画像)施設はどうやら会場に浮かんだ船のようなものにプールを設置したようなものだ。しかし良く見るとプールと言うよりも、足場を四方八方で囲んだイカダのようなもので、その中で練習を行うと言うシステムらしい。ただ、床が見えることから、おぼれないように足がつくように設計されているようだ。
水は海水だが、万が一足がつかなくておぼれても良いように底を浅くし、周りからの助けがいつでも可能なように作られた、いわゆるゆとり教育だ。
また、カメラマンも何人かいることから、あらかじめ報道陣に公開する為にアピールする目論見で作られた可能性も否定できないが、いずれにせよ竹島に泳いでいくこと自体になんらかの表現に繋がることは言うまでもない。ただ、この設備だけで竹島にたどり着けるかどうかは疑問で、現にパニック障害を起こしている選手もいることから、ただのパフォーマンスにしかなっていない。
中国のサイトでも「こんなことで泳いでいけるのか」「卑怯過ぎる」「ちゃんと海で練習したほうがよい」等と心配する声も。
韓国の竹島に対する日本との衝突はいつ終わるのだろうか。
http://tt.mop.com/read_12610289_1_0.html
(ライター:たまちゃん)
記事元:秒刊SUNDAY