海外のエイプリルフールはリアルでもクオリティ高い!日本人なら激怒するレベル
2014/11/13 SNS拡散レベル 0 139 views
今年のエイプリルフールは、Googleの8BitMAPに殆ど持っていかれた感が否めないわけですが、それはネットの話。もともとこの企画はネットだけではなく、むしろ現実世界でのイベントであり、ネットなら許されるのですがこれがリアルになるとどうなるのか、実際にエイプリルフールを行ったオフィスが大変なことになっているので紹介したい。
(画像)まずは電話がジェリーに囲まれると言うとんでもない状態に。これでは仕事にならない。もちろんネタとは分かっていてもどうするのこれ、状態。面白いと言えばとも白いのかもしれないが、では実際本当にこれが目の前にあったら、日本人であれば『何これ、誰がやったんだ』と立腹するだろう。
ただ外国人であれば、実はエイプリルフールのネタだよ!と言った瞬間顔の緊張がほぐれ『オーマイッガーッ』と笑い飛ばすだろう。
電話だけでなくご丁寧にキーボードやマウスも。おっとどうせならモニターもそのようにしてほしかったがそう言う訳にもいかないようだ。何かメモ書きが書いてあるのだが、スプーンを見るとこれを全部食べて仕事をしろというのだろうか。
(画像)こちらは風船で囲まれたパーティション。遊園地ならば飛び込みたいところだが、これがリアルにあれば殴りかかりたいところだ。
(画像)一面紙コップ。沢山ジュースを飲まなければならないね。しかしこれよくひとつも倒さずに奇麗に並べたものだ、関心すらしてしまう。
(画像)むかし某宗教団体が行ったようなアルミ箔で固める行為。なんとなくNASAの宇宙空間実験室みたいで面白そうだね。本人は面白くは無いが。
このように海外では現実世界で繰り広げられる、イタズラが多く存在する。対して日本人はなかなかそう言う訳にはいかない。ただ、ネットの中であれば誰も困ることは無いのでいくら好き放題やらかしても、そこまで立腹する人はいないのだろう。
ネットの日本人が真の姿か、それとも現実の姿が真の日本人なのか、我々はそろそろその選択に迫られているのかもしれない。
(ライター:たまちゃん)
記事元:秒刊SUNDAY