伊原剛志の元相棒は相築あきこ!成城のお好み焼き屋を経営し照英と瓜二つ?!
2014/10/17 SNS拡散レベル 3 3,029 views
NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」で、主人公の父親役を演じている伊原剛志さん。
その娘に向ける優しい眼差しに、まだドラマ開始2週間にもかかわらず涙を誘われる視聴者が続出している。
伊原剛志さんプロフィール
伊原剛志さんは高校卒業後、18歳でジャパンアクションクラブへ入団。
NHK朝の連続テレビ小説「ふたりっ子」でヒロインの相手役をつとめ、認知度が高まった。
1995年には、在日朝鮮人3世から日本人へと国籍を変更し、本格的に日本を拠点にした活動を続けている。
その後も数々のテレビドラマや映画に出演している。
若い頃は悩むこともあり、自律神経失調症に苦しんでいたことも告白した。
その活躍は日本だけにとどまらず、外国映画にも広がっている。
ブラジルの映画に出演したり、クリントンイーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」で熱演していた姿も記憶に新しい。
今後も、日本を起点にして世界を股にかける活躍に期待できそうだ。
照英と顔が似ている?!
最近照英と顔がそっくりだなぁと私は感じているのだが、視聴者の中でもそう感じている方もいるのではないだろうか?
笑った顔は最高に照英に似ているような気がするのだが、私だけであろうか?
もし同じように感じている読者の方がいらっしゃったらご連絡ください(笑)
伊原剛志は尻に敷かれている?!
プライベートでは、3人の息子の父親で、実は、離婚経験もあり最初の奥さんは女優の「相築あきこ」さん。
現在は、実業家の「伊原純子」さんと結婚しており、尻に敷かれているという噂もある。
家では関西弁なこともあり、家庭内では「怖い父親」であるという。
現在の朝ドラで見せる柔らかい笑顔からは全く想像がつかないが、様々な表情を見せることができる素晴らしい役者であることの裏返しであろう。
今回の朝ドラでも重要な役どころ
今回の朝ドラでも、一番のキーパーソンとも言える父親役を熱演している伊原さん。
難しい甲州弁も、すっかりマスターしており、朝から耳に心地いい。
近年、「カーネーション」「あまちゃん」「ごちそうさん」とヒット作の続くNHK朝の連続テレビ小説で重要な役どころとして出演することで、今まで伊原さんのことをあまり知らなかった若い世代にも更に認知されるようになるだろう。
日本の俳優のなかでも、なかなか代わりの効かない「男の色気」を表現できる俳優、伊原剛志の今後の作品から目が離せない。