中居正広、稲垣吾郎は苦手と衝撃告白!SMAP結成26年目の真実
2018/11/24 SNS拡散レベル 3 784 views
今年の4月で結成26年目となる、ジャニーズの看板グループSMAP。
いまや国民的グループに成長したSMAPに、衝撃の事実が判明した。
SMAPのリーダー、中居正広がメンバーの稲垣吾郎を「苦手」と告白し話題になっているのだ。
SMAPプロフィール
SMAPは1988年に結成、結成当時の年齢は、中居15歳、木村15歳、稲垣14歳、森14歳(元メンバー)、草彅13歳、香取11歳。
【デビュー当時画像】
ちなみにSMAPの名前は「Sports Music Assemble People」(「スポーツや音楽をやるために集められた人々」という意味)の頭文字から命名された。
SMAPの活動意外にも、個々に、ドラマ、舞台、CMなど多方面で活躍している。
そのSMAPのリーダーである、中居正広は野球好きなのは有名で、2000年3月に東京ドームで行なわれた「巨人の開幕戦(対戦相手は広島)」で、試合開始前に行なわれた開幕セレモニーで国歌斉唱を務めた経験もある。
その他にも3.11東日本大震災では、本人だと気づかれぬよう変装し、救援物資を被災地まで送り届けたという逸話も残っている。
笑っていいとも!で衝撃告白
そんな中居が「笑っていいとも!」の進行を務める火曜日のレギュラーコーナー「公開!ささやかな最高機密」で・・・
「どうしても…稲垣さんと仲良くなれない。 もう25年、26年一緒にいるんですけど・・・ 歩み寄っているんですけど・・・ 稲垣さんも歩み寄ってくれるんですけど・・・ ダメなんです。 趣味嗜好、生き方、時間の過ごし方、全部が合わない」
と、26年間グループのメンバーとして苦楽を共にしてきたはずの稲垣吾郎との“不仲”を告白し、共演者やタモリを驚かせたのだ。
さらに・・・
「日ごろはしゃべんないんですよ。ただ、たまにパッとしゃべって、かみ合うかなと思うんだけど・・・ やっぱりかみ合わない。 お互い期待してるんだけどね。テレビとかならいけるんだけどね。(会話が)弾まないんだよ」
と力説し、笑わせたのだという。
テレビで見ている中居は社交的で、誰でもOKな感じだがプライベートはけっこう気難しいのか?
稲垣のほうはテレビを通して見ても気難しそうな感じがしないでもないが・・・
中居は木村は同級生
中居はスマップのメンバーでは、木村拓哉と非常に仲が良いことで有名だ。
同じ年で高校も一緒、テストでは木村に答えを見せてもらっていたという過去があるのだという。
木村は負けず嫌い、中居は要領がいいってことが、よくわかるエピソードだ。
SMAPは、なんだかんだいって、メンバー全員が仲が良いと思っていたので本当に意外だった。
26年間一緒にいても、合わない人とは分かり合えないものなのだろう。
しかし、26年という長い年月、苦楽を共に過ごした仲間なだけにそれを語っていた、中居の表情は少し寂しげでもあったのが、印象的だった。