どうしてこうなった!マンホールに頭が挟まって動けないアライグマの運命
2014/11/13 SNS拡散レベル 0 175 views
何もこの格好で落ちなくても・・・・絞首刑さながらの格好でマンホールで落ちてしまった悲劇のアライグマの紹介。日本ではアニメの影響か「アライグマ=愛くるしい」とされていますが 海外では生ごみを漁ったり 病原菌を運んだりする「害獣」とみなされています。しかしこの必死でしがみ付いている手、助けを求めているまっすぐな瞳・・・この害獣の運命は如何に・・・?!
勿論 写真まで撮っておいて まさかの見殺しはしていないようで、助けてくれたようです。不覚にもあんな切ない格好で落ちてしまったアライグマ、郊外の工場が立ち並ぶ一角のマンホールに落ち、幸運にも仕事中だった公道メンテナンス作業員のビルに助け出されました。 ビルは他作業員に応援を頼み 慎重にマンホールの蓋を動かし無事救助。自然が豊かなこの郊外の街では 野生の鹿やふくろねずみ等多々見られるようです。街の衛生の為にもこの赤ちゃん。何度もいいだけ洗われて 綺麗になってから森に帰られました。一安心。しかし 生きていても死んでいても仕事上スルー出来ない彼の立場の事も思うと 生きているうちに見つかった良かった。あのブラーンの格好で死んでいるのを発見したら 軽くトラウマ間違いなしです。
参照記事
(ライターSKKC)
記事元:秒刊SUNDA