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政府統計『白血病患者』が本当に7%近く増加している!Twitterで話題に

      2014/11/13
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seifu

政府の統計データを公開するサイト『政府統計の総合窓口』http://www.e-stat.go.jpに公開されているデータで、大変興味深いデータが話題になっている。今年の6月までの死亡原因の表についてだが、性・年齢(5歳階級)を見てみると、白血病患者が前年比で6.6%増加しているという。日本医師会は『白血病患者急増』はデマだといったばかりに、これは物議をかもしそうだ。

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問題の表は政府が発表している「政府統計の総合窓口」の中にある『死亡数,性・年齢(5歳階級)・選択死因分類別 』という表。

それによると白血病患者の割合が前年比の6.6%になっていることが記載されている。もしこれが事実であるとすれば、原発の影響で白血病が増えているという噂もまんざら否定できなくなるし、日本医師会が『白血病患者急増』はデマだといった件も翻ってしまう可能性もある。

ただしこのデータは6月までのデータなので何か別の原因でたまたま増加しているだけなのかもしれないし、実を言うと白血病意外にも結核等、増加している死亡原因がチラホラあるのでそちらのほうが不気味ではあると感じる。

いずれにせよ、このデータが日本医師会の発表でないことは変わりがない。政府が正しいのか、それとも日本医師会がこれを認めるのか、時間がただ過ぎていくことにヤキモキせざるを得なくなってきた。

(ライター:たまちゃん)

記事元:秒刊SUNDAY

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