iPhone が早代わり。普通のカバーを飽きたあなたに。

少し飲み込みにくそうですが、i-phone専用の食べ物のカバーが日本で登場。普段使っている　平凡なカバーから「ベーコンと目玉焼き」のカバーに変える。なんでいかがでしょうか？このi-meshi(i-飯）カバーはリアルなプラスティックメニューを取り揃えています。寿司、焼きソバ、クリスマスケーキやチョコレートといった顔ぶれ。

このカバーは日本で大流行の兆しあり。他の国でも引っ張りだこらしい。Ｉ－Ｐｈｏｎｅユーザーは従来の退屈なカバーに飽きてきたところにこの　あまりにもリアルな「ＦＯＯＤ　Ｉ－ｐｈｏｎｅカバー」に度肝を抜かれた様子

というのも　この食べ物の模型、私達にとっては　レストラン等のショーケースにある　身近に見るサンプルなのですが、 このような文化がない海外では　「あまりにもリアルな食べ物の模型」自体が珍しいネタなのです。

でも　ここで一つ問題が・・・なんとこの「素晴らしい奇抜な」カバー。カメラの穴が無いんです。なので　写真を撮るときは一回一回カバーを外して撮らないといけないという欠点が。

この商品をデザインした会社側のポリシーで「このカバーにカメラ用の大きな穴なんて開けた日には美観を損ねる！」と穴は最後まで開けなかったのです。

このカバーはＩ－ｐｈｏｎｅ４用　約４０００円ナリ。
「その他のメニューも取り揃えてございます。毎食の気分でカバーも取り替えてみてはいかがですか？」

ユーザーのコメントは以下の通り

－ほ、本当なのかい？またなんで・・・

－どうして　これが皆欲しいんだい？僕には分からないよ

－マッシュポテトやロースとビーフ　バージョンもお願いできないかな？

－（カメラが使えないなんて）凄い不便じゃないか？！資源の無駄使いだよ

と賛否両論ですが、イイネ！が184人もついていることから、皆さん好きなんですね。こういうの。
私は日本の高いサンプル技術に改めて感動してしまいました。

（ライター：サト）

記事元：秒刊SUNDAY