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250円で冷やし中華が食える「ラ王袋麺屋」に行ってきた

      2014/11/13
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一杯「250円」という驚愕の安さで冷やし中華を提供する「ラ王袋麺屋」が渋谷駅構内にできているという事なので早速行ってきました。2番線のホーム内に唐突にできていたこの店は、以前『ラ王袋麺屋』としてオープンしていたものが夏になって冷やし中華としてリニューアルされた。冷やし中華始めましたの店は良くあるが冷やし中華のみと言うとんでもない挑戦を始めたラ王袋麺屋早速ご覧いただきたい。

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店内は電車内をイメージしたデザインとなっており、中吊り広告のようなメニューの見せ方も面白い。利用客は老若男女幅広い客層で意外にもバラバラで、お昼過ぎの15時というあいまいな時間にもかかわらず、ご覧の通り3人ぐらいの客がいた。さすが250円ということもあり、ちょっと小腹すいたと思われるお客さんが次々と来店していた。

「まるで生めん」そんなキャッチフレーズはもはや何の意味もないものなのかもしれない。なぜなら袋麺が「生麺テイスト」と言う状態は今となってはもはや当たり前。それを凌駕するまったく斬新なコンセプトで攻めなければラ王も埋もれてしまうはずだ。

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そんな心配をよそに登場したのがこちらの冷やし中華。何でしょう、250円でここまでの具がたっぷり載せられているというのは正直申し訳ない気持ちになった。

ということで早速食べてみると以前自分で作ったものよりも、コシが強くさすが店として構えているだけあると感じた。店舗ならではのゆで方や水でのしめ方などがあるのかもしれない。もちろんそれは店舗という特性を生かしたメリットでもある。そして具も申し分ないほどのボリュームだ。

改めて感じるのがこの袋麺らしくなさに驚かされる。失礼ながら実は生麺で出しているのではないかと勘繰りたくなるほどだ。

ということで、本日23日までオープンしているラ王袋麺屋是非とも足を運んでいただきたい。ちなみに24日からはまた通常通り、醤油と味噌の袋麺屋に戻るとのことだ。

(ライター:たまちゃん)

記事元:秒刊SUNDAY

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