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1月1日の関東の地震は事前に予知されていた事が判明

      2014/11/12
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jizen

1月1日 14時28分に発生したM7.0の地震は、地震の危険性を事前に調査するサイト『Quakeprediction.com』にて警鐘を鳴らされていた事が判明した。それによると12月31日の時点で東京で95%のリスク神奈川県で92%のリスクがあったことがわかり、実際にその次の日に地震が発生した。これは偶然なのかそれとも今後も要注意なのか。

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東京・神奈川・千葉などで震度4を記録した地震は、正月休みの日本国民の肝を冷やした。また大震災の前触れか?東日本大震災が発生する前にもこのような中規模の地震が発生していた事もあり、巨大地震に繋がるのではないかとネットなどでは不安な声が度々見受けられた。

さて問題の『Quakeprediction.com』ですが独自の調査により、世界中の地震リスクを表示していくサイトです。ちなみに調査方法として、気温の変化・超低周波音・動物の行動・人間の行動・水温・地震雲など、やや信憑性にかける情報を精査し、数値化していくようだ。

もちろん、このシステムはほとんどが空振りをしていて、あまり信頼性にかけるものだったが、今回12月31日にツイートされたリスクが非常に気になる数値をはじき出していた。

1月1日東京で95%のリスク神奈川県で92%のリスク愛知県で84%リスク大阪で82%のリスク宮崎で74%リスク福岡で71%のリスク京都では63%のリスク

つまり、1月1日 14時28分に発生したM7.0の地震を事前に予知できていたというのだ。もちろんこれは単なる偶然なのかもしれないし、精度が上がって信憑性が増したのかもしれないが、もしかしたら今後の心構え程度には使えるのかもしれない。もし再度95%以上のリスクが溜まっている地域があれば注意しておきたいものだ。

【記事参照】

(ライター:たまちゃん)

記事元:秒刊SUNDAY

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